「空虚ノスタルジア」

「空虚ノスタルジア」

オリジナルの詞や小説を更新しているアマチュア作家のブログです。

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有沢祐輔



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夢見がちな僕のアイがね

君にうずまきの夜を見せる
どこにもいけないふたりなら
壊しちゃえばラクだし
他の朝なんか無いのにね
 
呼気さえ足並みを揃えてる
君の中でしか息ができない
 
君のため?
僕のため?
失った日々のため?
絡みつく舌はとっくにカラカラで
 
あの頃も
これからも
もうふたりに振り向かない
別れを始めなきゃ
足並み揃えて始めなきゃ
 

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夕暮れのホーム 人波の中

君に似た背中 頬をかすめた
 
追い掛けるような 青さはもう無く
痺れに似た 熱だけを感じた
 
立ち尽くす僕だけを置いて
黒い影たちが通り過ぎる
こんな都会の真ん中じゃ
一粒にもなれない恋
 
感傷は寂しさの季節だから
コートの襟を立てる
君に似た背中が振り向いても
僕は喧騒に沈むだけ
 

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凪を待つより喧騒に揺れて

急かされて走るくらいがちょうどいい
君の台詞はいつも霧掛かった空をはらすから
365日の朝に置いておきたい
 
濡れたって 擦れたって
シラケたって しょげたって
それもまたジグソーパズルのピース
尊い世界でずっと繋いでて
 
柄じゃないけど
星降る夜は君に歌いたい
照れながらハズしながらかけるから
包むような微笑みをどうかお願い
 
365日の夜明けに口づけたい
 
 

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今年もよろしくお願いします。

がんばんべ!!

 

 

 

 

喧騒に狂う昼休み

慣れた歩みが交差する街
息をついて見上げたら
雲の切れ間に光が架かる
 
少年だった僕なら
主人公的な目線になれた
この世界丸ごと染めるような
戯言を誰かと語り合っただろう
 
失うほどの荷物さえ無いけど
日常の歯車も止められない
半端な世界 君は笑うかな
 
待ち人のない ありふれた軌跡
目映いものは
夢に出てくるくらいがちょうどいい
 
 

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起こすのは あの頃の空

どこまでも続く坂に焦がれた
夜通し語った 横顔はもういない
螺旋の日々 待つものももう無くて
 
揺さぶるだけなら そっとしておいて
出だしの言葉さえ 思い浮かばない
 
燃え尽きた未来 帰れはしないよ
わかるだろ? 引き金を引いたのは僕ら
灰の空 選んだのは僕ら
青く染めるのを選んだのも僕ら
 
 

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