平成29年より取り組んでいる不妊治療助成と産後ケア事業の拡充、新生児聴覚検査助成が実現しました。

特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)に係る治療費から、東京都で承認決定された助成額を差し引いた実費額のうち、

治療1回につき治療ステージにより5万円又は2万5千円を上限として助成します。

男性不妊治療について該当する医療費から、東京都で承認決定された精巣内精子生検採取法等に係る助成額を差し引いた実費額のうち、5万円を上限に、上乗せ助成します。