「学校では教えてくれないアーティストのなり方」(自分の100%を知ること) | Arisaのブログ 「学校では教えてくれないアーティストのなり方」

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「学校では教えてくれないアーティストのなりかた」

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「学校では教えてくれないアーティストのなり方」
(自分の100%を知ること)
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ブルックリン、ヲウチギャラリーにて。
フェイスブックでも、写真などをアップしてま~す。
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アーティストの皆さん。

Everyday, アートライフしてるかな?

明日は、Ouchi Galleryでは初めてのWORKSHOP

スクリーンプリンティングワークショップ

が始まるよ。

ここは、常に新しいものをクリエイトしていく場所でありたいね。


今日は、最近感じたことについて話したいと思う。

それは、「Display / ディスプレー」について。

Ouchi は、約6年前から毎週

日本から来るアーティストを迎えて個展をしているんだけど

いつも思うことは

アーティストは「空間」を感じているのか?

というところ。

ギャラリーの入り口から

足を踏み入れたところから、もう

その作家ワールドなわけで

ちゃ~んと空間作りをクリエイトしていくことは

ニューヨークのアーティストでは当たり前なこと。


Ouchiでは基本10から15点の作品をギャラリーで展示してもらうんだけど

それには理由があって

この広さで

一つひとつの作品の価値観を損なわず

作品をゆったりとゲストが見て

納得できる数でもある。

たまに額入りの作品を持てるだけ、送れるだけ

何十点とディスプレーするアーティストがいるが

結局、オープニングに間に合わず、まだディスプレーをしていたり

作品が多すぎて価値が薄れてしまったり

自己満足で終わる人がいる。

アメリカのアート・スクールでは

先生から引き算を教わる。

それは、自分のベストの作品しか

世に見せないってこと。

それは、100点の中で1点しかないかもしれないし

自分の100%を知ることは

とても大事なことだ。



これからも応援よろしくお願いしますm(_ _ )m

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