ADHDが昨年秋に診断ついた私。ようやく43にてわかった。

昭和はそんなADHDなんて聞かなかった。

記憶にあるが、とにかく歩けなかった。膝が痛くて、足が痛くて。3歳くらいのころ、道で泣いて、おんぶをせがんだ。母は、バカにしてきた。

それは、大人になって、母が昨年亡くなるまで、私が小さい頃はすぐにおんぶをしろと、歩けないと言いまったく!と。辛かった、しんどいから訴えるも、理解されず、わかろうともせず、病院にさえ連れて行かれないまま、足は運動すると痛いまま、小学生、中学生、高校生もすぎて、やっと医療専門学校に入り、勉強して、担任に診てもらい、背骨の側弯症や、腰椎の前弯がきついことや、股関節が浅いこと、膝が反張膝なのがわかり、太ももが前が張り出ている原因がわかったので、納得。私はあらゆる関節がゆるいし、形が悪い。


反張膝、小さな頃から。

股関節も昔の布おむつにより、臼蓋形成不全。

そして、昨年分かったADHDにより、特有の体幹の筋力低下が幼い頃からあったのだと、記憶をさかのぼると思い当たる。


ぴーちゃんも私と同じで腰椎の前弯をきつくして、ワイドベースで、腰に手をあてないと立位が取れない。反張膝だ。


朝や夜は膝やすねが痛いとなり、右膝が少し腫れている。そんなわけで、かかりつけの小児科の医師が元こども病院の出なので、こども病院の整形に紹介してもらい、今日受診となった。


レントゲンでは問題ないが、やはり私に似て股関節がタイトで、骨盤の張りが少ないから、骨盤内が狭い。

便秘もそのせいである理由もわずかにあるのだろうか。


発達を促すことを言われる。リハビリだ。私の得意分野です。やるかな、自主トレ。

神経の難病でないことを、否定するため様子をみるとのこと。


7月にとりあえず、餅は餅屋で、こども病院のPTに自主トレの指導をしてもらいたいと、リハ科の予約を整形の先生がとってくれた。さて、リハ医が理解あるかどうかだ。ママ、ちゃんと伝わるように思いを言えるかな?相手の顔色を気にして言えないから。