依然としてまだ良くならない、胃腸炎。フラフラで歩くことも、脳貧血気味で眼の前が真っ白になるから、ずりばいで、ハイハイしてトイレへ行く。

1番困るのが子供の食事。

ムっちゃんは、元気だから食欲ある。

ぴーちゃんは、まだ病み上がりだから、おじやかパンかうどんだが、食べたくないと。ブドウ食べたいと。生はまだダメと言ってしまうと、癇癪。

餃子食べたいと。チンして出すのもキツイ。歩けないから。

吐いても知らないよって出したが、案の定一個食べて吐き気がきて、やめさせる。

おかゆを食べないので困る。

そもそも米が嫌いなので、困る。

トウフのそうめんを食べさせる。


そうこうして、夕方にはムっちゃんか頭が痛いと言い出し、移るわなー、家族だから。


どうか、吐きませんように。今夜も夜勤か。見守る母。


実は、私、見守るとか、滞りなく子供達が上手く生活ができることや、楽しく過ごせて、自己肯定が上がることや、どんどん興味を持ったことをやらせるように、サポートをしたかったことに気がつく。ムっちゃんが、学校生活を満喫できるようにとか、ぴーちゃんが新しく入った幼稚園で慣れますようにとかを、いろいろ配慮して足りないことだけ手助けする。

それがしたい。上手く過ごせていて、楽しかったーと帰ってくると、いいぞー!いいぞー!行け行けゴーゴー!と喜ぶ私と、良かったねーと共感する私がいる。

それは、私が幼少期にうまく行かなくて我慢して生きていて辛かったから、子供達の気持ちを共感して、ジャッジせずに、どう生きても自由と伝えたいから。

子供達が困らないように母は上手く生活できるようにサポートしたい。

頑張っている私。そんなに頑張らなくても大丈夫。

息子達がやりたいことが見つかり、キラキラしていきられますように。

私みたいに、人が苦手なのに、祖母の言う通り、母の言う通りに理学療法士になってしまい、自分は合ってないと、もがく人生ではなく、適応する仕事を見つけてほしい。苦しまないでほしいのが1番。


将来稼いでもらわないとね!これ、本音。