ゆーこりんの本の特典で、一回死んでみるワークのプレゼントを頂きました。ありがとうございました。早速、今夜、子供を寝かしつけてからやりました!


タイムリーな内容で、シンクロしました。


私は、昨年5月に母を肺癌の末期で癌が多発している状態で看取りました
一昨年の2月に首と腰が痛いとかかりつけの整形外科に行き、MRIを取りまさか癌とは思わないが、主治医から癌と言われて、急いで行きなさい!と、がんセンターを紹介され一昨年の4月にがんセンターにてすでに肺癌のステージ4で末期で、原発不明の多発癌と診断され、骨に転移した癌が痛くて痛くて、最後は病院に入院を母が希望しましたが、気が狂い、ナースコールを首に巻いて自殺未遂するほど、最後の2週間は苦しみ、最後まで痛いといいながら、かわいそうな死に方でした。
この死に向き合うことが出来ているようなできないような日々を昨年5月から過ごしてきて、今は拒食症に陥って、なんとか持ち直してきた所です。

私はこのワークをやり、母の気持ちが分かったように感じて、受けて良かったです。
毒親で、母へ不満がありました。
しかし、このワークで母の気持ちがわかり、今ようやく私のモヤモヤも母の死を受け入れられ。
そして、なんでもっと分かってやれなかったのかと後悔もあります。
しかし、母は最後まで私の母をやりきりました。
私に心配や迷惑をかけまいと。
それがワークで感じました。
私が最後まで手放せない1枚は子供でした。
その紙を最後まで残した時に、母の気持ちがようやくわかった氣がしました。
私は愛されていたのだと。そして、素直に母に言葉にだして愛してほしかったのだと。

そして、私の命よりも、私の大事な眼よりめ大事なのは、子供でした。かけがえのないものは、今育てている、自閉スペクトラム症とADHDの小1と5歳の息子2人です。

だから、今は子育てにイライラするけれど、私もADHDでシングルマザーで、息子達がいなければ、両親が他界しているので、1人でした。
もしかしたら、1人では自殺していたかもわかりません。息子がいて、母という役目を味わえた人生に、今に感謝しました。
だから、今の子育てをぞんぶんに味わい、辛いことも、困ることも、嫌なことも、楽しいことも、すべてをオールオッケイで、かみしめて、生きて行きたいとかんじました。腹をくくります。私を母にしてくれてありがとう、お母さんとしての人生を楽しく生きようと。
ゆーこりん、ありがとうございました。これからも、インスタとメルマガを宜しくお願いします。1日に深みがでて、噛みしめるくらい味わえる1日になり、何もかも奇跡なことに感じられ、ふつうに生きることや毎日朝起きられることや、仕事があること、毎日家事も仕事も育児もできる私の体にさえ感謝が湧いてきました平凡に何も無い普通の当たり前の毎日を繰り返しすごせることが、1番の人生の幸せなことだと、今、感じています。
今、こうして書いていることにも感謝です。
ゆーこりん、本当にありがとうございました。

あと、ワークを終えたら、私が好きなお供え物を思い浮かべるとすごく食べるのが好きなことがわかりました。そして、ワーク終わりお供え物を食べられました!なんという奇跡でしょうか?
昨日まで、固形物があまりたべられず、一口二口だったけど、ワークでお供え物を考えたら私の好きなヨックモックとか岐阜の栗のお菓子や、昭和の幼少期から好きな駄菓子の蒲焼さんやアーモンドチョコ、チップスターなど思い出したら、食べられました。しかも美味しく。
しかも食べたいと望んで食べたいものを食べられました。これ!大事なこと!食べたいと望み、食べたいものを食べることが。

びっくりです。
今をかみしめて、今も愛おしく、今を大事にすることが分かった。ようやく。43歳で。

明日から、何か価値観が変わりそう。