今年もきました。24時間テレビ。
生きにくい私には、チョーク会社のリーダーが言っていた、耳で聞くより、目で見てわかるように絵て説明してもらえると理解しやすいとのセリフに、うんうん!と納得してしまった。
でも、胸にモヤモヤがでてきた。不安である。
知能検査の結果はまだ出てない。まち遠しい。
私は働けるようになるのか不安。
複雑性PTSDがなおるのか?治療を続けるお金が続くのか不安。
やはり、これからの人生を生きにくさを生きやすくするためには、向き合って、何が苦手でどうしたらうまく底上げできるかを考えていかねばならない。そうしないと、仕事が大変で毎日全力で全集中だからヘロヘロになり、土日な寝たきりになる。長く続かないから。
ペース配分も出来ない。一生懸命やってしまうから。
だから、患者様には嬉しがられるのだが。自分が擦り切れては続かないよね。
このドラマを見ていて、一生懸命、集中するのも、障害者あるあるかなと思った。
ドラマでは、障害者でもお酒は飲むし、恋愛だって自由というシーンに、そうだよねーと少し安心できる場面もあった。
私には理解してくれて、伴走者のように相談できて、工夫を提案してくれる、ぴーちゃんの相談員さんみたいな人が私にもほしいと思う。
会社の社長の雑なパワハラな対応で、傷病手当の三枚目を書いてもらえず、8月末に収入ゼロ。
貯金も0。
養育費の微々たるお金は引き落としでなくなる予定。
9月11日に児童扶養手当が出るまで、どうやって、来週も再来週も食べていくのか。
お金がないって恥ずかしい。
金銭管理も私が苦手でできないからだ。
誰に手伝ってもらい、どう管理がよいのか教えてもらいたい。
学資保険の担当者が、ライフプランナーもやっているが、話をするだけでは、耳からの情報は私には右から左へぬけるため、書きとめたり、図で説明がなされないと理解できない。しかも、シングルマザーになったとたんに態度が悪くなり、なんかハラスメントぽいし。雑な感じで怖さもある。
あと、このドラマの結ちゃんみたいに☓なのか微妙な△のチョークを悩んで止まるのとおんなじで、私もマニュアルにないことだと、どーしていいか止まる。
結ちゃんみたいに、私にも誰かが△の判断をしてくれたらいいなーと。
世の中、白と黒ではないので、私にはグレーがわかりにくいので、白か黒だとありがたいんだけどなー。
なんか、ドラマ見たら現実に私もたぶん障害者なんだろーなーと感じ、落ちこむ。
複雑性PTSDになり、短期記憶がない。認知症みたいだ。人の名前を忘れる。提出したかもわからない。覚えていない。
なんなら、知能検査の結果がやはり障害があると出たほうがいいくらいに思う。割り切れる。
安心する。