ちっぽけな僕は
初めて見る大自然の美しさが とても怖かった。
美しすぎるから恐怖だったのか。
大きすぎるから怖かったのか。
未知の世界に のみ込まれていく感じが怖かったのか。
でも最近は その美しすぎる恐怖が
安らぎに変化していき 恐怖ではなくなった。
それは
大自然には 絶対に勝てないことが 理解できたからだ。
そして その美しすぎる恐怖は
僕の細胞のひとつなのだと理解し その中で
抹殺され蘇生の繰り返しが自然に行われているならば
不可解な暗闇も 科学で理解できないことも
すべては美しすぎる恐怖の中に存在していることが理解できた。
だから・・・
美しすぎる大自然にこのまま 安心して
身を ゆだねてもいいと思うようになったのだ。














