旦那さんに娘と2人きりの夜を体験してもらおう、と思い立って、単身で滋賀へ帰省してみることにしました。


実家の母ばかり相手に統合ワークも飽きてきたので、実家の近所に住む友人の母君に、ワークの練習に付き合ってはもらえないかと、友人経由で尋ねてみました。(友人自身は北陸在住)


返事はというと「用事が立て込んでいるらしいのと、原始反射の統合ってあまり興味がないみたいで。ごめん、わたしもよく分かっていない」とのことでした。

細かい説明は端折って「ざっくり言うと、ワークを受けたら元気になるんだ」と伝えたのみで、受けてくれた先々で、少しずつ理解してもらえたら良いかな〜って考えていたんですよね。足りてなさ過ぎた?


こちらにしてみたら「1回受けただけで人生が変わるかもしれない代物が、探し当てる手間等がカットされて目の前に(なんならタダで)差し出されているっていうのに!欲しくてたまらない誰かだっているのに!もったいない」と思ってもいいけど、思い上がってはいけないんだよね、とも思うのです。


友人親子の人生は、わたしが提案したものを採用しなくとも、どんどん良くなっているには違いなくて、もし傍目に見えづらかったとしても、緩やかな変化のペースを辿っているだけ。

積極的に変化をしようとするばかりが善ではないことは、わかっておきたいなと。


ただ、わたし側にも志がニョキっと立ってはいるので、ご縁が見当たった時には、統合ワークについての啓蒙は続けて行こうと思います。

“あのとき知らなかったから選べなかった”と、“あのとき知っていたけど選ばなかった”は隣り合わせだけど、まったく別層での回顧の仕方が未来で待っているだろうから。


そして、自分だって誰かから何かを差し出された時は、拒む自由は常にあれど、相手がまた同じように差し出してくれるとは限らないということも、ちゃんと分かっておきたいなと。
自分がそれを欲しいと望んだ時に、もう相手は別の人へ差し出している最中だったり(まるで恋心についてだ)、受け取るにも条件付きになっていたり、手に取るまでの手間ひまが、うんと変わっている可能性だって常にあるわけですもんね。

それで上記のことを総括してまとめると、わたしへ何より刻むべきなのは【相手が ぜひとも受け取りたいと思えるように、反射の統合ワークのプレゼン力を高めること】ですよね、まちがいない。
精進します。

うと ありさ 💍

お気に入りの菓子缶&菓子ブランドショッパーです😚💚
いずれもメルカリで手に入れました。