娘(バンブー)が去年から時々学校で体調を崩し


よく保健室へ行っていた。



一度保健室の先生に会ってお話し聞きたいな~


と思っていて、今日行ってきた!



夫に「あなたも行く?」と聞いたら


「行く」と言ったので2人で行ってきた。




人と話すって素晴らしい!


と思った。


すっきり、明るい気持ちで帰ってきた!





パニック障害になり人を頼るようになり


一人で考えることをやめ


人と話しをすることで


私はどんどん良くなっている。




だから、心配や不安になったら


誰かと一緒に考えよう


と思えるようになり


それをこうして実行できるようになった。





バンブーを見るとき


私の視野は狭い。




自分の経験と、価値観と


私を育てた親の価値観と


バンブーしか知らないから。




でも、保健室のベテラン先生は


何千人って子供達やお父さんお母さんを


見てる。




だから、そういう人と話して


視野を広げたかった。




今日の私のゴールはそれだった。




思春期はとても揺れ動く時期なんだ。


色んな子や親がいるんだ。


私の考え方で大丈夫なんだな。


と先生と話して安心した。




学校の先生と私達は


共に娘の幸せを願うチーム。




その目的のために


先生に私達のことを知ってもらい


先生のお話も聞かせてもらい


コミュニケーションをする。




ああ、チームメイトがいるって心強い。






そして


「なんか、お母さんの方が


考え過ぎてないか心配(笑)」と


先生に言われ、帰りにも


「お母さん、考え過ぎないで下さいね。」


と言われた(笑)





「え?私考え過ぎてるの?


最近、私、全然考え過ぎなくなったわ~


めちゃラクになったな~って


思ってたのに?!びっくり


ってびっくりした。




娘のことも

 

学校行って具合悪くなるなら


そりゃ行きたくなくなるよね。


休みたくなるよね。


くらいに思ってた。





「だからこそ家庭をもっと


居心地の良い場所にしないと!」


とは、確かに思いすぎてたかも。


(娘の様子見てると十分心地良さそうなのに(笑))

 


 


夫にも


「うん、俺も考えすぎてるって思った。」


と言われた。




確かに夫のバンブーに対する言動にも


過敏になって


考えすぎてたなって


今日先生と3人で話す中で気づいた。




夫の何気ない言葉を監視して


「ピピー👮、それは今の娘にはNGですー!」


って無意識で取り締まってた!!


 


夫に


「あー、確かに私あなたの言葉に


過剰に反応してた~


3人で話してて気づいた~


ごめんね。」


と素直に謝った。




夫は


「いや、別にいいけど(笑)


俺はバンブーが楽しく過ごせたら


いいなと思ってるし


バンブーを1日1回大笑いさせる


くらいしか考えてないし。


って言ってた。





夫にも言ったけど


私は「考え過ぎないこと。」


をこれからもきっと忘れてしまう。




だから、これからも


人に会い、人と話そうと思う。



深い場所から浅瀬まで


一緒に戻ってもらって


安心するんだ。


 


そしてね


他人に考え過ぎてると言われた自分


にも〇マルをした事が


何より自分のうれしい変化だった。




「他人から見た私」は私の持ち物ではなく


その人自身の持ち物だ。




そして、自分の性質を責めも悩みもしない。




自分の性質はただそうだと知り


試行錯誤しながら工夫したり


助けてもらったり


活かしたりするものなのだと


私はもう知っているから。



 

Arisa



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