松尾芭蕉「奥の細道」越後の段 | アリスの歳時記

アリスの歳時記

長野県は白馬村、落倉高原のペンション アリスの泉の日々の出来事を綴ってゆきます。当ウエブサイト(http://www.dia.janis.or.jp/~aris/)から「アリスの歳時記」をこちらに移転いたしました。

松尾芭蕉が「奥の細道」のなかで越後の上越を旅したときの随行者河合曾良の日記をなぞるツアーに参加しました。

行程は北陸道米山インター降り、米山峠から辿ります。

ここから海沿いに南下して鉢崎( はっさき)宿へ向かいます

鉢崎関所跡

芭蕉一行は1689年7月5日北陸道を南下し鉢崎宿に到着し、たわら屋に宿泊


聖が鼻


鉢崎宿で泊まったたわら屋跡


6日には直江津まで歩き、悪天のため10日まで宿にとどまり11日に能生に到着、居多(こた)五智国分寺、白山神社などを訪問

五智国分寺


芭蕉句碑の説明


芭蕉句碑


五智国分寺本堂


五智国分寺の本堂内部


五智国分寺三重塔


三重塔の説明


五智国分寺の由来


居多神社




白山神社