ガンになった時に動揺しなかったのは?みたいな問いに『覚悟は出来ているからと…みんな私が居なくてもちゃんと生きていけるようになったから。両親も亡くなってもうこれで逝ってもいいな…と覚悟が出来てね…』
あっ…その時に私の心が腑に落ちました。
家族の為に…犬猫の為に頑張って仕事してるつもりでした。
でも覚悟が出来るほど頑張ってないや…って。
勿論、今いる子達を最期まで看取るまでは覚悟は出来ませんが、でもその覚悟が出来るくらい頑張らないと後悔の人生の繰り返しだと気がつきました。
定期的に来る不安定な気持ちと職場でのくだらない苛立ちが重なり1ヶ月くらいモヤモヤしていたのが少し楽になりました。
たぶん身体の疲れが取れないのも原因の一つ…
昨年16歳目前のシェルティのアリスが年齢もあり一気に弱くなりました。
それから4ヶ月余りずっとリビングにごろ寝布団を敷いて隣で寝ています。
今まで亡くした子達への後悔もありせめて夜だけでもと思い、一人で逝かせたくないとの思いもあり離れる事が出来ません。
この4ヶ月、何度も危機を乗り越えて頑張ってくれていてご飯とお水は全介助、オムツもしていますが庭に出せば頑張ってトイレもまだしてくれています。
だから私もリビング寝で頑張れています。
たぶん自分が一番ストレスに感じていた事…
職場で仲の良かった子が他の棟に移動になりました。
新人が入って私か彼女が移動になるだろうとは思っていました。
移動になった理由は既婚者の人と仲良くなり過ぎている事にリーダーは気付いていて、そして職員から仕事がしにくいとリーダーに苦情があったと聞きました。
でもたぶん彼女はお花畑でその既婚者に気がある事を話しの中で間接的に伝えて来ていたので私しか仲の良さに気がついていないと思っているのか私が告げ口したと思っているみたいで移動が決まってから完全無視状態です。
私はその2人のお花畑に興味もないので普通にしてきたので完全無視に?ですが少し時間が経ってとりあえず奥さんが悲しむ前に終わってくれないかな…と。
でもお花畑になると周りが見えなくなる事を改めて知りました。
そして今までは事前申請じゃなくても有給が使えていました。
それがこれからはパートは事前申請以外は有給は使えないと…
それは病気でもだそうです。
有給って何かあった時の為の有給じゃないのかな…
一回吐き出そう〜と真夜中での投稿です。