「トランスフォーマー」最新作が、先週の金曜日だと思って、
楽しみにしていたの~~
とんでもない大勘違いをしていた・・・
今週だった!!
うぅ~~そうだって気がついたときの落ち込み、、、
力がどっと抜けた~
★ 映画館で鑑賞~~ ★
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Title : X-Men: First Class(X-MEN: ファースト・ジェネレーション)
Date : 2011年 米
Time : 131分
Genre : アクション
Rank : ★★★★★(85点)
Director : 兼脚本マシュー・ヴォーン
(スターダスト)
Actor : ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー
ケヴィン・ベーコン
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これまでのX-menシリーズでは、対等する両端のボス的役割のプロフェッサーXとマグニートの出会いから決別まで、そしてミュータントが社会に認知された経緯を描いている。
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あのね~~
見終わってから、はたとして、
今までの「X-men」シリーズに「ウルバリン」シリーズの
年号を突き合わせてみたの~
したら、やっぱり合わない、合わない~(笑)~~
(この映画だけでなく、ウルバリンとかとね~~)
でもそんなやぼなことは言いませぬ~
大事なのは、つじつまではなく、もっと素敵なことだったからね!
これまた、全作見なおしたけど、
(なかなかなくて、見直すのに時間かかった~~)
公式ガイドブックのようで、これを見てから前作を見ると楽しみが増える感じだった~
そして全作の中で、また一番好きかも~
簡単に白黒つけられないのね
プロフェッサーXとマグニートの友情が心にしみた~~
なぜ同じミュータントでも善と悪に分かれるのだろうか、
人間社会との共存を望むプロフェッサーX
人間社会を倒し、ミュータント優位の社会を作りたいマグニート
今までのシリーズで、だいたいの理由は描いているけど、
---裕福で恵まれたプロフェッサー
---ナチスの迫害で苦しんだマグニート
って、そんな単純に白黒つけられないのね。
マグニートの最初の恨みの矛先であるナチス。
他に自分とおなじようなミュータントがいるとしらずにいたが、
プロフェッサーXと出会い、
その存在を知ると彼は恐怖を抱き始める
ナチスが、ユダヤ人たちを迫害した経緯を良く知っているからね、
ミュータント達を見つけていき、認識していく、
その次には管理され、そして最後には迫害されていくのではと、
その恐怖が最後まで抜けないのね。。。
怖いから牙をむける!
でも、彼もプロフェッサーX同様に、ミュータントの未来を案じていて、彼なりの正義で動いているつもり。
そして、彼がいなければ、ミュータント達は3作目のX-MEN:ファイナル ディシジョンで、ついに人間に受け入れられなかったでしょうね~
→ インドでも、南アフリカ共和国でも、
市民の反乱、さまざまな暴力活動の中で、平和や強調を
重んじる人物が登場し、どうにか独立へと繋がってきた。
でも、その人物が最初からでていても、同じ結果になった
だろうか?と疑問に思うことがあるの~
だって、「この人なら安心」と思ってもらえるのは、
比べる相反する人達がいるからだったりもするしね~
全作見なおしてみて、思ったのが、
(私の中で、ただの勘違いかもだけれど~~)
プロフェッサーXとマグニートは、敵対しつつも、同士であり続けたんじゃないかな~って思った~
人間がミュータントを廃しようとするときには、マグニートが牙をむき、
人間が歩み寄ろうとすると、プロフェッサーXが引き寄せていく
それぞれが、それぞれを尊重して、自分の役割を果たしていたんじゃないかな!!
明確な主題と、人間ドラマ
上のような心の通いにも感動したけれど、
一番胸を打ったのが、
今まで憎たらしくて、憎たらしくて仕方がなかった(笑)
ミスティーク
とても共感できて、
って、ここまで長く書きすぎてしまったから・・・簡単に要約すると!
↓レディ・ガガの“Born This Way”なこと~~
って、分かりずいかな(笑)
→リンクここに、和訳が載っていまする~~
とにかく、
アクションなのか、ストーリーなのかが分からずに終わることなく
集中してみれたのは
気持ちが良かった~!
でも、本当にいつまで続くのでせうね(笑)
長くなったけど~今日も最後までありがとう~