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思いやり

力が互角の双子の喧嘩は子どもながら見ていても壮絶汗


髪を引っ張ったり、痣になるほど噛み付いたりは日常茶飯事、時には怒りに満ちた顔をして

椅子から押し倒そうとしていたり、今にも殴りかからんばかりに物を振り上げていたり・・・。

思わず、ギョッ目とすることもしばしば。


でも、さすがにお腹にいるときから一緒の2人。

お互いに対する尊重や思いやりの気持ちもことさら深いようです。


あるとき、いつものようにトイレに行く私を追いかけ扉の前でゴウタが泣き叫んでいました。

すると、その横でコウタが必死に慰めているのです。


「かーちゃん、いるよ。だいじょぶ、ねっあせる


こんな姿が頻繁に見られるようになったのは2歳を過ぎてから。


お互いのためになんとか役立とう、喜ばせようとする姿にジーンとする母でした。