美しいモノというのはセンスうんぬんよりも数学や化学の様に割と明確な答えはあると思う。 | ポリマークレイアクセサリーとクレイアクセサリー教室 ☆Ari (アリ) 和歌山:堀内ありさ

ポリマークレイアクセサリーとクレイアクセサリー教室 ☆Ari (アリ) 和歌山:堀内ありさ

マーブルクレイジュエリーは軽くて丈夫!豊富な色合いが無地Tシャツ一枚でもオシャレに見える!褒められる!と評判で上質なモノに拘りたいオシャレな30代40代の大人女性に人気。全国百貨店への販売実績があり累計販売数は1000点以上。

マーブルクレイジュエリー協会 
代表理事 堀内ありさです。

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物作りやアートに関わる仕事をしていると全然に話題となる




「センス」




の問題ですが、私はセンスのあるナシだけで美しいモノの判断をしていくのはすごくズルイなって思っています。



ある意味逃げだとも言えるかな?



以前にもこうゆう記事を書いて非常に反響を頂きました。

私の作品や合わせる色選びを見て、センスがあるから!という感じで終わらせる方がいますが、色であっても色彩学という名のれっきとした学問があって、人間の目で色を美しいと感じる合わせる色選びがあるという事を学ぶ事が出来ます。




色を混ぜて作っていくのも非常に科学的な数式の様に、◯色と◯色と◯色を合わせればこの色になる!という確実な答えもあります。






色だけではなく、人間が美しいと感じる顔は左右対照的な顔であり、目や鼻の位置や場所の配置も悲しいぐらいここにあればキレイ見えるという形状があります。



だからこそ、携帯の加工修正アプリなんかがあって自動的に機械が判断して輪郭や目の大きさを修正するのです。




なので、結局はどれだけアートとかに対してどれだけ集中して時間を費やせるかどうか?がすごく重要になって来ると思います。



学生時代からファッションについて褒められることも多かったですが、小学生の頃にはファッション雑誌を買って読んでいたし、映画を見てもドラマを見ても好きなアーティストのPVを見ても何がオシャレで可愛く見えるのか?を見続けていました。




もちろん持って生まれたセンスはあるだろうけど、世界的に有名な村上隆の様になりたいとか、ラガーフェルドになりたいとか、アンディーウォーホルになりたい!とか言い出すのでは無く(笑)




アクセサリー上手に作りたい
可愛い作品作りたい
売れっ子作家さんになりたい




その程度なら時間をかけて向き合うだけで、充分必要な美的センスが身に付きます。




ただ単純に勉強して時間をかければいいだけ。
本当にそれだけのことなのに



センスだとか
強みだとか
才能だとか
◯◯タイプだとか
血液型◯型だからとか




ちっぽけなカテゴリー分けを言い訳にして、努力する事から逃げないで欲しいなと思います。




色なら色彩検定3級ぐらいの知識をオススメしますし
↓↓



目が物事をどの様に判断しているのか見るのも面白いと思います
↓↓




感情や不確定の物に頼って、自分を納得させると安心は出来るかもしれませんが、その先の成長はありません。




自分以外の物事のせいにしていても変化はありません。



急がば回れ



地道に積み上げる正しい努力(間違った努力は泥沼)をきっちり出来るように私自身もなりたいです。




センスの一言だけで終わらせてしまうのでは無く、学び成長する事で自分の手で未来を勝ち取って行きたいなと常々思います。





何をどう美しいと感じるのか?
勉強してセンスを磨いてもいいのかもしれませんね。




 

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