マーブルクレイジュエリー協会
代表理事 堀内ありさです。
初めましての方はこちらへ♡
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いよいよ梅雨・夏が近づき晴れ間が続く陽気な和歌山ですが、皆さんはいかがお過ごしですか？
時代は変わって行く。流れて行く物なんだなぁと改めて、秋でもないのにコロナ渦の中心に哀愁が漂いました。
あい しゅう －しう ［0］ 【哀愁】
寂しくもの悲しい気持ち。もの悲しさ。
最近、ひと昔前の時代のドラマを再放送で特別版として流しているじゃないですか。
嵐のメンバーとか
天海祐希さんとか
まぁとにかく若くて肌ツヤツヤしてて、美しい。
女優さんも俳優さんも。
あそこに出ている人達が最前線でキラキラしていた時代を私は見ていて、まさにその時代に私自身に20代とかで時代の真ん中にいた世代だったなぁ。。。と。
でも今ふと冷静に見たら、あのキラキラした女優さん達でさえ、最前線で活躍しているとは言え時代の中心にいる人達じゃなくなったな。って。
時代の中心の定義は色々あるのかもしれないけれど、世間の流れを決めていける人達と言うのかなぁ。
今で言うと
ジャニーズで言えば
King & Princeとか
six stonesとか
SnowManとかさ。
女優さんで言うと
今田美桜ちゃんとか
橋本環奈ちゃんとさ
永野名ちゃんとか
新木優子ちゃんとかね。
世の中のムーブメントの中にいるって表現って言ったらいいかなぁ？！
私はひと昔のドラマの中でキラッキラに輝いてた人達の世代なんだなぁと思うと、もう既に時代の真ん中にはいないし、変えられもしない現実なんだなぁと思いましてね。
別に若い事が羨ましいとか、過去が良かったとかそうゆう話をしているのではないのですがね。
これがまさに「哀愁」でね。
いつまでもいつまでも世の中の一番キラキラした場所にはいられないって事です。
まぁだからと言って、私自身そうでは無くなった今も充分楽しいし幸せなんですけどね。
素敵だぁ。カッコいいなぁ。美人だなぁ。とあんなに胸をワクワク踊らされていた有名人でさえ、時代の流れには逆らえない物なんだなぁ、と思う訳でございます。
それでもそうやって月日を迎え積み重ねて来た日々に、若さだけでは絶対に得られない深みが出てきてさらに魅力が増す事も確かだとは思いますが。
紅葉が美しいのは若葉を経て、若葉のうちに取り入れたたくさんの日の光だったりするのだから。
先日、「アドバンスト スタイル」という映画を見ました。
すごく素敵でした。ワクワクしました。
いつになっても美しくてオシャレで服装も生き方もすべてが鮮やかでした。
ここの時代に行くまで、ほんの少しの哀愁を感じながらまたこれからの人生を楽しみたいな♡と思います。
あ！この映画の中の1人のマダムもおっしゃってましたが、やっぱり「物づくり」って心に湿いを与えるそうですよ♪
良かったら一緒に物づくりをしましょうね♡
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