私、何かを褒められると超絶ブロックが発動したりします。
んーブロックではないのかな？
私ぐらいをそんな褒めないでーー！！もっともっと上がいるよー。と思っちゃうと言いますか。。。
今日も引き続き、写真撮影に励んでいて、Facebookに投稿しましたら褒めていただきまして♡
イヤイヤー！！
カメラがいいだけっすー
みたいな。。
みたいな。。本心としてはね、もちろん下手ではない！とは思ってる（笑）
そんなに褒められる程でもねーっす！
もっと上なんて山程いるっす！
恐縮っす！！
ヤメてっす！！
ってな感じでしょうか？笑
アクセサリーをオリジナルで一から作る才能についてとか、ファッションのセンスやら容姿についてとかも
嬉しい事に起業してから褒めていただける事も度々あったりするのに。。
素直に受け取れない。
コレはねーー色々と理由があるんでしょうが、私の中で1番思い当たるというか、いつも褒められると思い出す場面があって
それは父から子供の頃に言われた言葉。
お前は器用貧乏で社会的には1番損する人間だよ
と。
確か小学生か中学生ぐらいだったと思いますけど、子供の頃はちゃんとまだピンと来てなくてある程度成長してから、その意味ってすごくわかる様になりました。
絵を描く事とか
歌を歌う事とか
物を作る事とか
そうゆう表現する事全般が好きで、褒められるしちょっと表彰されたり。。
専門学校時代もコンクリール出たり、表彰されたり優秀賞とったり、5位になったり。
でも
1位にはなれないんです。結局。
本物の集まる場所に行けば、ズバ抜けた天才がたくさんいて、頂点に立つ事は無いのでそれで食べて行けたり、生活していける事はない。
そうやって父に言われた事が、全部現実として目に見えて実感する事も増えて、私は多分どこに行っても1位にはなれない人だし、自分よりすごい人なんて何処にでもいるんだよね。
と自分で自分の採点を雲の上の人と比べては諦めて来たし、逃げて来ました、、
結局は負けを知るのが怖かっただけなのかも？と今となっては思います。
なんでかね。
この2年半ちゃんと続けていれてらアクセサリー作り。
自分よりすごいスピードで成功したり、もっと上にいる人を見ても辞めようとは思わないから、ここに答えがあるかもしれません。
褒められブロックそろそろ壊して行きたいなーと思ってます。
自分を褒めてくれてるのに
そんな事ありません！って異常に謙遜するのって、その言葉をくれた相手を否定するのと同じですもんね。
おっっっお、お、
お待たせしているオーダーもまだまだあります故
脱線しすぎない程度に頑張ります
