昨日の続きになるけど、
コミュニケーションに危うさを感じてしまう人をフォローしてしまいたくなるのは、妹との関係が大きいんだよな。


1つ違いの妹は、20歳過ぎるくらいまでボーっとしていた。
何をやるにもスピードが遅くて、要領が悪い。

私はなぜか保育園のときから、妹をちゃんと教育せねば!な気持ちがあって、手取り足取り、振る舞い方、セリフまで全部教えていた。

そうしないと、これから先、妹が困ってしまう!と幼いながらもすごい使命感に燃えていた。

母親は、子どもに寄り添うことができない人で、「遅い!」と文句言うだけだったので、具体的にどうすればいいか、何に気をつけたらいいかを細かく伝え、手伝うのは私の役目だった。

妹が怒られると、私のフォローが足りなかった!ってすごい反省した。

あるとき、買ってもらったばかりのおそろいのバックを、妹が速攻で無くした。
怒る母をみて、「なんでちゃんと見てなかったんだ!私!」と自分をすごく責めた。
何色のどんな形のバックだったかまで鮮明に覚えてる。
小学校上がる前くらいの話なのに。


私が中1、妹小6で、私のフォローが行き届かなくなったとき、小学校でいじめ問題が起こった。
なんと先生たちは、主犯格は妹だと言っているという。

妹の性格、妹のまわりの子たちの性格を把握している私からするとありえなかった。
妹に話を聞くと、案の定、まわりの子に言わされていただけだった。

問題なのは、妹が言わされていることを嫌だと思っていないこと。
言わされた内容が、相手を傷つける言葉なのだと認識していないこと。
みんなが思っている本当のことを本人に言っただけと思っていること。

いじめ問題のメンバーは、私も所属していたスポーツ少年団の子たち。
新キャプテン(いじめられてる子)を任命したのは、キャプテンだった私。
なのに、先生や監督たちは、妹がキャプテンやりたかったのになれなかった僻みからいじめたのだとストーリーを勝手に作り上げてしまった。

妹がキャプテンやりたいと思っているなんて絶対にあり得ないけど、仮にそうだとしたら、任命権が実姉にあるんだから、私に何らかのアピールしてくるだろうし、私に聞く前に勝手に話を作りあげるな!ってすごく腹が立った。

そして、監督の意向を読んで新キャプテンを任命したことを後悔した。
私が思ってた子にしとけば良かった・・って。

この後、いじめっ子レッテルはられた妹は、その申し送りが中学にまでいってたからか、厳しい担任のクラスに送り込まれ、反発からこじらせていくことになるんだけど・・・


私がフォローしないと問題が起こる!って学習しちゃったんだよな。


今思えば、妹も発達凸凹傾向があったんだろうね。
娘と妹が似すぎていて、デジャヴ?ってことが多々あるから。



そこでその行動?
勘違いされちゃうゃうよ!

見ていてハラハラしちゃう言動をしちゃう子を見ると、反射的にフォローしなくちゃってなってしまうのは、もう私に長年染み付いた習慣。

妹や娘ならば、
「あなたは何も考えていないだろうけど、誤解する人もいるってことはわかっておきなよ」
とハッキリ伝えられるが、他人だとそうはいかず、1人でハラハラして、行動だけで察してもらうことは難しいとわかっていながら何かせずにいられなくなって、空回り感で疲れ果てる・・ってことになる。


勝手にフォローしてんのに、フォローさせないで!って気持ちになっちゃう自分にも嫌になるし・・・
気づかない振りして無視しちゃう自分も嫌だし。

どーすりゃいいんだか。