9話すご〜。
今回は、共感ゼロだったわ![]()
ま、字が綺麗とか、声がいいとか、
そういう些細なことにキュンとして好きになっちゃうのはわかるけど。
私もタバコの煙、大嫌いなくせに、
旦那がタバコ吸ってる姿に「かっこいい」ってなっちゃってたから。
20歳のときの話ね。
私、悪そうな男への免疫ゼロだったもんで。
だから、さっちゃんが、あつひこのヤンチャなのに優しくて、
気遣いのできるところに惹かれるのは、すごくわかる。
この二人が続いてたら、幸せな家庭築けていただろうに。
ここ、なんで別れちゃったんだろうな。
きっと、あつひこが風来坊すぎたんだろうなぁ。
「別れたいならどうぞ〜」
って感じで、自分に執着が全くないことに、
さっちゃんが悲しくなっちゃったみたいな。
……いやいや、私と旦那の話になっとるし。
前に、あずさとうちの旦那が似ていると言ったけど、
あずさとあつひこは、完全に同種。
同性で、しかも旦那の風貌がいのっち系なのもあり、
そりゃ、あつひこと旦那を重ねちゃうわな。
旦那がなかなか結婚してくれなかった、あのときに、
私が「もういい」って諦めてたら、私もさっちゃんになっていたのか?
確かに、私と結婚していなかったら、
その後、押しの強い女に負けて結婚して、
バツ2とかになってそうだな。
そんで、若い彼女とかいそうだな、うちの旦那も!
共感ゼロとか言っておいて、
めちゃめちゃ共感しとるやないかい!
今回の話で一番考えたのは、
① 嫌われたくないから、本音を言えない。
② 嫌われないって自信があるから、本音を言える。
この①→②への移行について。
嫌われたくないから、
波風立てたくないから
本当のことを言わない。
我慢する。
そうやって自分を犠牲にして作り上げた波風が立たない状態を
「仲良い」「安心」って思っちゃうんだよね。
特に、心がざわつく子ども時代を過ごした人は。
でも、本当の安心って
「これを言ったからって、この関係が終わるわけじゃない」
って思えることなんだよな。
以前は
自分の心が揺れることが嫌で、
娘や旦那にイラついちゃう自分が嫌で、
「こんなふうに私を揺らす二人が悪い」
って、相手に責任転嫁したり、
逆に、
「相手の言動に揺れる自分の方に問題があるんだ」
ってスピリチュアルにいったこともあった。
要するに、
心が揺れないようにしたかったんだよね。
揺れなければ、
「安心」を手に入れられると思っていた。
でもさ、
いっしょに生活していれば
心は揺れるのよ。
腹立つこともあるし、
むかつくこともあるし、
悲しくなることもある。
だって、
相手を自分の思い通りになんてできないし、したくないのに
相手が期待したように動いてくれないと
どうしたって心は揺れてしまうんだもの。
何でも大らかに受け止めるなんて、
私のキャパでは到底無理なの。
もうそこは残念だけど、しょうがない。
腹立ったら
「腹立つ!」
「むかつく!」
って言って、
反省したら
「ごめん」
って謝る。
そこで終わって、
お互いに何も残さず
次にいく。
もうさ、
①→②への移行は
「あ、これで関係は壊れないんだ」
っていう経験を積み重ねていくしかないんだろうね。
本音を言って、
ぶつかって、
それでも関係が続いた。
その経験があるから、
「本音を言っても大丈夫」
「この人とは大丈夫」
って思えるようになる。
さっちゃんと充は、
家庭環境から①が染みついちゃってる二人なのにも関わらず、
①→②へ強制的に移行せざるえなくなって....
そりゃ、心がついていかないよな。
この人は何を言っても私のことは嫌いにならない、
そこはわかった、わかったけどーーーーーって
私なら何していいのか、言ったらいいのかわからなくなって
うおーーーって叫び出しそう。
いつものごとく
よくわからんくなってきたが....
最終話いったいどうなるんだ〜。