第三者を介在させた褒め!


これ最強です。


最強とは体験から感じてはいたけれど、ちゃんと名前がありました。


「ウィンザー効果」


直接褒めるより、第三者が褒めていたと伝える方が信ぴょう性があって、お相手の喜びも倍増との効果。


例えば、我が家。


私がお友達に、


「夫が夕飯を作ってくれるんだけど、味が繊細でとても美味しいんだよね。」


と伝えると、仲間が


「えええー、羨ましい。旦那さんすごいね。めちゃくちゃ幸せだね♡」


と言ってくれて。


それをそのまま夫に伝えました。


その時お友達から頂いたお土産をおつまみにどうぞと夫に差し出すと、最初は「いいよ、大丈夫」と断ってたのに。。。



第三者介在させた褒めを伝えると、


恥ずかしそうに喜びを押し殺してるんだけど漏れ出る笑顔で、


「じゃあ、もらおうッかな❤」


って。


わかりやすいー笑い泣き


こんなことです。


普段は私が直接、味や作り方への感謝を伝えるけれど、


反応は「うん」


くらいでー。



まず

①妻が外でわざわざお友達に夫の褒めエピソードを伝えている事実を知る。⇒妻が本当に喜んでいてくれているとわかる。


②お友達が夫を褒めている⇒第三者であるお友達とは利害関係がないのでお世辞ではないだろう。信ぴょう性高い。


第三者介在される褒め「ウィンザー効果」、最強でしょ。


直接褒めるより、私の恥ずかしさもないし、楽ちんに伝えられるのです。


ぜひおすすめ❤