子ども3人合計のべ11ヶ所となった、産後8週以降の預け先を振り返ってみます。

 

<第1子>

 

⓵生後8週~5か月:夫の実家に家族で住み、4月認可保育園に入園するまでお世話になる。そこから職場へ通う。片道1時間20分程度。私の身体的には一番楽な時。。。のはずだが。

 

正直、ツラかった。(いやこの後も全部ツラいけどー)

 

義父母にご飯を作ってもらい、家事は半分で済む。

 

義父母に優しくしてもらい、赤ん坊の面倒を見てもらい、私のいうまま育児日誌をつけてもらう。

 

長女が病気になっても仕事を休まずに済む環境にいた私。

 

恵まれた環境で、何がツラかったと言うのか?!贅沢ものめが。。。

 

私の思い込みからの義父母への気遣い。

 

子を独り占めできない辛さ。帰宅したら子を独り占めしたかったの。

 

 

 

勝手に無理だと捨てていた自由。

 

甘いものは飲ませたくなかったが、泣く子をだますリンゴジュースをまぁまぁ飲ませていたことへの不満。甘いもの好きになる不安。ちっちゃいわ私。

 

陣痛微弱で医者に一気押しされ、子がバクっと出てきた際の局部擦傷あとが1年もひきつれ痛む。いつまでつづくのか不安。

 

謎の全身の痛みの継続。

 

そして、辛さを夫にはっきり言えない、伝わらないもどかしさ。ここが一番かな。

 

元々自分の親には弱みを見せられない私。

 

だから孤独だった。

 

 

土日だけでも自宅に帰りたかった。

親子水入らずで過ごしたかった。

何も気遣わずにだらだらしていたかった。

 

しかし、初めての新生児を電車に乗せることを良しとしない夫。

 

説得力ある説明ができない私。

 

義父母にお世話になっているのに、子を独り占めしたいなんて言えなかった。

 

帰宅したらすぐわが子を抱っこしたかったのに、なぜか平気なふりをしていた。

 

頭ん中がぐちゃぐちゃで苦しいまんま月曜日がやってくる。

 

ため息。

 

また1週間が始まる。。。