共働き世帯にとって、出産月の計画は必須だ。

 

保育園入園の条件に月齢がある。

 

保育園は年度途中入園は至難の業だ。

 

新年度スタートの4月に入園できなければえらいことになる。

 

例えば、4月入園時に月齢6か月であること、と条件にあれば、前年9月30日にまでに産み落とさねばならない。

 

9月30日までに出産となれば、出産が数日遅れることも考え、9月上旬までの出産予定日となるよう、受精日を選択する。

 

1度で受精完了、はい妊娠!とならない可能性は高いから、予備期間は必要だ。

 

あ~、書いていて嫌になる。

 

育休とれる環境にある方は、もっと余裕はある。

4月入園に向けて、育休期間で調整すればよいからだ。

それにしたって、世の働く母は、肩身が狭い。

 

妊娠を100%喜べない。

いやもちろん心底では喜んでいるけれど、妊娠前も後も、配慮すべき事項が多すぎる。

 

あ~、頑張ってきたんだわたし。

 

計画的妊娠に、文句ひとついわず協力してくれた夫よ、ありがとう。

今更だけど、本当に感謝しています。

文句ひとつ言わなかったのは、逆に不思議だわ。。。

 

凝り固まった頭の私に、そりゃそりゃ不満はあったはず。


私はこうしてモラハラ夫の種をまく。そして水を与えていた。


ありがとうございます。

90度、頭下げてます。

今頃おそい。


感謝の言葉、あの時言えていたのなら。。。