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明き清きまことの心で神さまにお仕えする
桜ミコトです
於菊稲荷神社
前回からの続きです
識子さんの本によると
稲荷修行を続ける於菊さんは、
命を助けてくれた大好きなお稲荷さん（神さま）の下で働けるのなら
下働きのままで神様になれなくてもいいのだそうです。
「昔は活気があってたくさんの参拝客でにぎわっていたけれど
今はすたれてしまって人が訪れなくなり
神さまや眷属の仕事も激減し
力も錆びついてしまった。
昔のように多くの人が参拝するにぎやかな神社に戻したい。」
そんな於菊さんの願いを応援するために
識子さんの本やブログを読んだ心優しい人たちが
全国から集まり
その愛の波動が境内に漂っているように感じました
私が訪れたのは平日でしたが
次から次へと参拝客が訪れていました。
駐車場の車を見ると
県外のナンバーも多かったです。
境内に足を踏み入れた瞬間、
想像していた稲荷神社のご神氣とは
あまりにも違うので驚きました。
錆びれてしまった雰囲気は全くなくて
すっかり元気を取り戻し
誰が訪れても歓迎してくれるような
素敵な神社になっていました。
明るく元氣で優しくて
穏やかさが混ざったような
素敵なご神氣の稲荷神社です
数年前に社殿も新しく建て替えられて
まだ木の香りが漂っているところもありました。
識子さんと、識子さんの読者の皆さんの愛で
少しずつ活気ある稲荷神社に生まれ変わり
神さまやご眷属さんも
さぞかし喜ばれているだろうな、
本当に良かったなと心底感じました
拝殿の東側
右手の鳥居は狐塚です。
狐塚
みなさん真面目にきちっと整列していました
恵比寿様もいらっしゃいました。
カエルさんも(*^^*)
白狐社
可愛いお狐様がいっぱい
こちらも新しく建て替えられたようで、とても綺麗でした。
こちらの狛犬さんは狛狐さんの下にいました。
やはり狛狐さんの方が立場が上なのですね
神楽殿
太子堂
聖徳太子が祀られています。
境内の石畳の参道脇の
公園のような？敷地にいらっしゃった、
堂々とした風貌の狛犬さん。
近くに狛狐さんがいないので
先ほどの狛犬さんみたいに
小さくなってなかったです(笑)
雷電神社(末社)
参道左手に
少し離れて鎮座しています。
雷電神社だけ ご神氣がピリピリしていて
鳥肌がたちました
オリジナルの御朱印帳
表には米俵、
裏は狐がいっぱい飛んでます
菊の文字が
狐の尻尾を表しているみたいです。
筆のかすれ加減が素敵ですね
2月22日からは
限定の御朱印がいただけるようですよ
とっても可愛い～
於菊稲荷神社 Facebookより
ひなまつり御朱印
［つるし雛のお白狐さん］
期間・2月22日（土）〜3月15日（日）受付時間・午前9時〜11時50分
午後1時〜4時
見開きで、御朱印帳に直接お描きいたします。
今回、事前預かり はございません。
受付順のお渡しとなります。
お近くの方は訪れてみてはいかがでしょうか
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『大祓詞』
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