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明き清きまことの心で神さまにお仕えする
桜ミコトです
三峯神社、前回からの続きです。
こちらは社殿を西側から撮りました。
正面から見ても横から見ても本当に美しいです。
御祭神は伊弉諾尊・伊弉册尊で日本民族の始祖と仰がれる神さまです。
日本では最初の夫婦神で、日本の国、民族はこの神によって産みなされました。
創祀は景行天皇四十一年(一一一)日本武尊によって祀られ、
後に神佛混淆のお山となり別當観音院が設けられて山伏の修行場ともなりましたが
明治維新で本来の神社に戻りました。
本殿は春日造、神のみ霊のお鎮まりになる御社殿で
寛文元年(一六六一)再建昭和三十六年復元。
拝殿は、祭典を行ったり皆さんが昇って拝禮するところで
寛政十二年(一八〇〇)再建、昭和三十七年改築されました。
例大祭 四月八日
祈年祭 二月二十日
新嘗祭 十一月二十三日
冬季大祭 十二月二日
(境内案内板より)
111年?
また1のゾロ目です
あまりにも1のゾロ目を見たので、
1のエンジェルナンバーの意味を調べましたが
ご由緒の案内板にも1のゾロ目があったとは
社殿の東側です。
ご本殿
祖霊社
国常立神社(くにとこたちじんじゃ)
- 国常立尊
- 瓊瓊杵尊
- 神倭岩余彦尊
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)と木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)は夫婦神。
鮮やかな龍の彫刻が目を引きます
日本武神社
御祭神
- 日本武尊
ご神氣は感じなかったのですが
もしかしたら、丘の上の日本武尊像の方にいらっしゃる?
伊勢神宮
- 天照皇大御神
- 豊受姫大神
ご挨拶をして去り際にブルブルっとなりました
境内社23社
途中まで一社ずつお参りさせていただきましたが、
時間の都合で全部ご挨拶できませんでした
- 月讀神社(月夜見命) -ひんやりゾワゾワ
- 猿田彦神社(猿田彦命・天宇受賣命) 月読様より少しあたたかく感じられました
- 塞神社(八衢彦神・八衢姫神・久那斗神)
- 鎮火神社(火産靈命・水速女命・埴山姫命)
- 厳島神社(市杵嶋姫命) やはり柔らかくて女性的
- 杵築神社(大国主命・事代主命) ・・
- 琴平神社(大物主命・崇徳天皇) クラクラ
- 屋船神社(屋船豊受姫命)
- 稲荷神社(宇迦御靈命) グルグルして身体が右に倒れそうになる感じ
- 浅間神社(木花開耶姫命) 急に太陽の光が強く降り注ぎ ポカポカと暖かくなりました
- 菅原神社(菅原道眞) ・・
- 諏訪神社(武御名方命) ・・
- 金鑽神社(天照皇大御神・素盞嗚神・日本武命)
- 安房神社(天太玉神)
- 御井神社(水速女命)
- 祓戸神社(瀬織津姫命・速開都姫命・氣吹戸主命・速佐須良姫命)
東照宮
- 徳川家康
奥から
春日神社
- 武甕槌命
- 天兒屋根命
- 齋主命
- 比賣神
八幡宮
- 誉田別命
- 息長帶姫命
- 比賣神
秩父神社
- 八意思兼命
- 知知夫彦神
大山祇神社
- 大山祇命
日本武尊像
丘の上にあって、いつも日当たりが良くて暖かく気持ちのいい場所です。
遥拝殿
下界を一望できます。
気持の良さからこの場を離れがたくなります。
金の龍が気持ちよく泳いでいそうです
神社が大好きになるきっかけをくれた三峯神社さん
いつお参りさせていただいても本当にスッキリします
次はいつかな~?
ご眷属拝借もお願いしてみたいなと思っています。
修業中のオオカミさんが来てくれて
家を守ってくれるなんて
考えただけでもワクワクしますね
【追記】
参拝後は三鳥居手前の大島屋さんで
温かい山菜そばをいただきました。
相方は温かいそばが苦手なんですが
こちらのお蕎麦は美味しいそうです。
「温かい蕎麦ってねちょねちょしてるのが多いけど
ここのは違って美味しい」
と言ってました。
私は山菜がどちらかというと苦手ですが
こちらの山菜はシャキシャキしていて
苦手な山菜独特の香りも少なくて
私も美味しく食べられます
夏は冷たいくるみ蕎麦もおすすめですよ。
最後までお読みくださりありがとうございます