料理教室に通っていて思うのは、他の生徒さん見ていて県民性が表れているなぁと…


みんな静かだったり人見知りだったり、顔見知りの人としか喋らなかったり


私が住んでいるのは地方だけど、仕事はテレワークで会社は都市部のIT企業


みんなコミュ力高いし、初対面の人ともオープンに話す


そういう環境に慣れちゃうと、いざ自分の故郷の人達と関わると違和感感じちゃうなぁ


とは言いつつも、私も転社したばかりの頃は緊張感MAXでオープンにコミュニケーション取れていなかったな😅


でも、一年経ってコミュ力がかなり高められた



疑問に思ったことが聞けなかったり、分からないことを素直に教えて欲しいって言えないのは、自分をよく見せたいから


無知だと思われたくなかったり、相手の機嫌を損ねないようにしないとって思ったり


でもそれは自分本位な考え


仕事を上手く回していくには自分の状況を正しく理解してもらうことが大切



プレゼンをやったり、朝会で課題を共有したり、会議のファシリテーターをやったりしていくうちに、自然とコミュニケーション力が高められた


あとはありのままに生きる!と生き方を意識的に変えたことかな




料理教室、もう少し楽しくコミュニケーション取りながらやりたいなぁと思う


先生の話に相槌打ったり、初対面の人と雑談するのも大切なことだと思うの


社会の中で楽しく生きていく上ではそういうことが必要だと思うの



地方っていう環境上、人と関わることが少ないから事情は分かるけれども


どう関わっていいか分からないから黙っちゃうんだよね


私も以前はそうだった


でも話し方教室に通ったり、英会話教室とかオンライン英会話でいっぱい外国人と話していくうちに会話のコツが分かってきた



なんかもっと、学校教育の段階からコミュニケーションの取り方とかを教えるべきだなとも思う


国語とか数学とか以前に、そういうところだよなぁと思うの


英語も文法とかリーディングはほどほどに、もっと会話をさせるべきだなぁと



そんなことを思った一日でした