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あなたは自分の
人生に「喜び」を
溢れさせていいんです。
あなたは心の
ワクワクセンサーを
使っているでしょうか？
楽しそうな方へ
心が軽くなる方へ
面白そうな方へ
シンプルに心が
惹かれる方へ進んで
みるという生き方。
「そんな風に生きている
人なんてどこにもいないよ」
そう思っているでしょうか？
でも、思い出してみて下さい…
他でもないあなた自身が
ほんの少し前まで
そうだったのです…
そう、子供の頃は
そうだったのです…
ただ、楽しそうな
ことをしたかった
ただ、面白そうな
ことをしたかった
どろんこ遊びをしたいからした
走り回りたいから走り回った
窓から外を眺めたいから眺めた
そこに意味なんて必要なかった
損得なんて考えもしなかった
純粋に心のままに生きていた。
無我夢中になって
いつも目を輝かせている
あなたがそこにいた。
でも、ほとんどの人は
年齢を重ねるにつれて段々と
そういう生き方をやめていく。
「心の喜び」というものは
優先順位の低いものとなっていく
他人に好かれるがどうか優先され
時間の効率が優先され
お金の損得が優先される。
いかに、これらを攻略
するかが賢く生きること
だと考えるようになる。
やがて、「喜び」という
モノは隅っこへと追いや
られて忘れ去られていく…
心で生きるのではなく
頭で生きることこそ
社会を生きる唯一の道に見えた。
「喜び」を指針にするのではなく
「損得」を指針にするのが
人生を生きる唯一の道に見えた。
「喜び」を求めることなんて
弱い人間がすることだと
考えるようになった。
その結果、ふとした瞬間に
気づいてしまうのです。
「あれ、なんか違う気がする…
私はこれでいいの？」って
「喜び」を求めることを
やめてしまえば、こうなるのは
当然のことですよね。
あなたは遠慮なく「喜び」を
求めていいのです。
喜びこそあなたの人生の
目的であり、基盤なのです。
「そうは言っても、子供の頃と
今では環境が違いすぎるから無理だよ…」
そう思う人もいるかもしれません。
確かに、子供の頃と今の環境が
違うのは事実です。
でも、ここで言っているのは
あなたに子供の頃と全く
同じように行動してほしいと
言っているのではありません。
あの頃、あなたの内に
確実にあったはずの
「あの感覚」を
取り戻して欲しいのです。
好きなものを見て
心をときめかせていた感覚を…
楽しそうなものを見つけて
ワクワクした感覚を…
「楽しそう」
「やってみたい」
「これ綺麗」
「面白そう」
心がパッと明るくなる
あの感覚を思い出して欲しい…
「無我夢中になって
目をキラキラと輝かせていた
あの頃にはあった大切な
何かを私は失ったのかな…？」
そんな風に思っていますか？
大丈夫、心配しないでいいんです。
あなたは、それを
失ってなどいない。
あなたの心の中に
キラキラと輝く
“それ”を私は
はっきりと感じる。
失ったんじゃなく、それは
ただ埋もれているだけだから。
余計なものを取っ払って
本当のあなたに戻ればいいだけ。
「喜び」を指針に生きる
ことをあなたに許可して
あげて下さい。
「私はもっともっと
喜びを求めていいんだ！」って
私達はいつだって
自分以外の「自分」に
になろうとして
常に自分を否定し続けている。
その結果、色々と
大切な何かを忘れてきた。
でも、本当に大切なのは
ただあなたが「あなた」で
あり続けるという本当に
シンプルなことなんです。
あなたは
もっと心のままに
に生きていい。
大丈夫、あなたには
それが可能だから。
いまのり
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