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ありのままの
「あなた」で
いればいい。
あなたが
「あなた」を
受け入れるのに
何も付け足そうと
しなくていい
何かが出来るように
ならなくていい
何かを手に入れ
なくていい
ただ、そのままの
自分が素晴らしいと
気付くだけでいい。
その為に、ポイントに
なってくるのが
いかに、
【あなたが
「あなた」を
責めないことを
意識できるか】
ということです
なぜ、これが
大切なのかというと
これをすることで
①自分を責めている
ことに気付ける
②責めている理由を
把握出来る
この二つについて
説明する前に
大切な大前提を
話しますね
あなたは、既に
完璧な存在です
足りない部分や
欠点など
存在しません
光り輝く
存在です。
な・の・に
あなたが、
「あなた」を
嫌うことが
可能となるのは
あなたの中に
「こうあるべき」
という偏見が
あるからなのです
世の中が
作り出した「偏見」と
自分を比べることで
はじめて
自分を責めたり
「無価値観」を
感じることが
可能となるのです
もう一度言います
《あなたは
「完璧」です。
だけども
あなたが
「こうあるべき」
（固定観念）を
持つことで
はじめて、自分を
批判することが
可能となる。》
では、まず①自分を
責めていることに
気付くことが出来る
ということについて
多くの人は
いつも、“無意識”に
自分を責めています
自分でも
気付かない内に
「できない部分」を
探しては、自分を
責め続けています。
「私はこんな
ことも出来ない・・」
「私って
本当にダメ・・」
小さい頃から
そうすることが
「正しい」と教え
られてきたのです
成長するには
自分の出来ない
部分を見つけて
出来るように
努力しなさいと
みんなが
そうしているから
それが、正しい
生き方だと信じて
生きてきた・・
そうしなければ
人としてダメになる
と思ってきた・・
周りのほとんどの
人がそうやって
生きているから
そうなって、
当たり前なの
かもしれません
誰もが
「自分」を
裁いている・・
当たり前ですが
「自分を責める」
と
「自分を認める」
この二つは
正反対です
自分を認めるには
自分を責めることを
やめる必要があります
ですから、まず
その第一歩として
「自分で『自分』を
責めている」
という事実を“認識”
する必要があるんです
次に、②責めている
理由を把握出来る
これは、「あ、今
自分を責めてる・・」と
気付けることが
出来たなら
「こんなことで
自分を責めて
いたんだ」と
理由を把握する
ことが出来ますよね
つまり、自分が持っている
「〇〇であるべき」
という
「偏見」「固定観念」
に気付くことが出来ます。
実際に、やってみると
「こんな小さなことで
自分を責めていたの！？」
と驚くかもしれません（笑）
ちょっと片付けが
出来てないとか
ちょっと寝坊したとか
ちょっとお菓子を
食べたとか
ほんの些細なことで
自分を責めている
ものなんです。
でも、思い出してください
この宇宙のどこにも
「こうあるべき」
なんて、存在
していません。
あるのは、頭の中だけ
ですから、自分が
持っている
「こうあるべき」という
偏見に気付けたなら
あとは、それを
ポイしましょう（笑）
「こんな思い込みを
してたのか（笑）
もういらない（笑）」って
自分を受け入れて
あげたいなら
その為に、何かを
付け足そうと
必死になるのではなく
知らぬ間に、
自分の中に抱え
込んでしまった
不要な「こうあるべき」
という「偏見」を
手放していくのです
それは、愛を大きく
するとも言えます
「愛」とは
全てを
“ありののまま”
包み込むものです
「こうあるべき」
そんなのは
世間が作り出した
幻想です
母だから・・
父だから・・
女性だから・・
男性だから・・
先輩だから・・
後輩だから・・
長男だから・・
だから・・
だから・・
「だから」
なんなんで
すかね？（笑）
全ての人が
「その人」で
あればいい。
あなたは
「あなた」で
あればいい。
あなたを
批判する
いかなる、
理由も
「幻想」。
いまのり
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