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あなたを攻撃する
ことが出来るのは
この宇宙で
あなただけ。
他の誰にも
あなたを攻撃する
ことなど出来ない。
他の誰にも
あなたを責める
ことなど出来ない。
もちろん
誰かがあなたの悪口を
言うことは出来ます
でも、それに
対してあなたが
「ん？」
「だから？」
「何言ってるの？」
といった感じの
スタンスでいたら
心は全くの
無傷な訳です（笑）
外側がどうであろうと
最終的にあなたが
気にしなければ
何人たりとも
あなたを本当の意味で
傷つけることは不可能です
逆に言うと
もし、あなたが
何かを言われて傷ついた
と感じているなら
それは
あなたが
「気にしているから」
あなたが
「そう思っているから」
あなたが
「それを悪いと
思っているから」
なのです
例えば
「や〜い
インテリが〜」
と言われて
イラっとします？
「や〜い
金持ち〜」
とか
「や〜い
のっぽ〜」
とか
「や〜い
ガリガリ〜」
とか
言われたら
腹が立ちますか？
人によっては
イラっとするのかも
しれませんが
ほとんどの人が
あまりイラっと
しないのでは
ないでしょうか？
むしろ、
「インテリ〜」とか
「金持ち〜」とか
「褒めてるの？」（笑）
と感じる人もいますよね？（笑）
「ガリガリ〜」とか
言われたら
「え？痩せたかな（笑）」
みたいな（笑）
でも、これを聞いて
攻撃されたと感じて
傷つく人もいるのです
なぜなら、自分で
「自分」をそのように
責めているからなんです
自分で内心
“そう思っている”から
言われると反応してしまう
心がざわついてしまうのです
何も思ってない人からすると
何も感じない訳です
つまり
あなたが、他人に何かの
言葉を投げかけられて
「傷付いた」と
感じているなら
それは、あなたが
その内容について
自分で「自分」を
責めたり、裁いたりして
負い目を感じて
いるサインなのです
ここに傷口が
あるよの“サイン”
だと考えて下さい
例えば、サウナで体に塩を
塗って「痛い！」と感じるのは
傷口があるからですよね？
傷がないのに、塩を
どれだけ塗られても
痛く感じないんです
《痛い＝傷口がある》
そして、その傷口は
他でもない自分だけが
作れるものなのです
人に言われて
心が痛むワードは
人それぞれですが
あなたが言われて
嫌なワードは
なんでしょうか？
それが、あなたが
「あなた」を責めて
いる内容なんです
以前にこのブログで
《大事なことに
気付いて下さい
それは、あなたを
批判する“その人”は
あなた自身で
その人はあなたの
内面の反映です》
と言うことを話しましたが
今回も実は同じで
誰かがあなたに
何か悪口を
言ってくるのも
あなたの
内面の反映です
そして、なぜそんな
仕組みがあるのかというと
あなたが
「あなた」を
そうやって
責めていることを
「他人」の口を
通して、あなたに
伝えているのです。
「あなたは、こんなことを
自分に向かって言っているよ」
「もう、そんなことしなくて
いいんじゃない？」と
自分を責めている
内容に気付かせて
自分を責めることを
手放すように
促しているのです。
実は、自分が内面で
行なっている
自分を責めたり
裁くという行為は
自分ではほとんど
無意識に行なって
いるので
気付きにくい
なので、他人を通して
気付けるようにしている
もう、あなたが
「あなた」を
責めなくていいのです
そんな必要は一切ありません
他人と比べたり
世間の勝手な
基準と比較しなくて
いいのです
いつも、あなたは
そのままで
完成されていて
完璧な存在です
あなたがそのことを
受け入れたら
いいだけなのです
あなたが
「あなた」
である。
それ以外は
何も必要ない。
いまのり
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