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《いつも無条件で
良い気分でいる。》
と宣言してみる。
自分でそう決めてみる。
外側がどんな
状況であっても
一切関係なく
あなたが
良い気分でいると
決めてみて下さい。
それはつまり
あなたが
良い気分に
なる為の
外側の条件を
一切なくすということ
そうすると
あなたは外側に
振り回されずに
いつも安定した
状態になる
ことができます。
安定していない人は
いつも外側に
振り回されています
自分が良い気分に
なるには
外側を思い通りに
しなければいけない
と思っていて
自分が良い気分で
ある為に、いつも
外側をコントロール
しようと必死です
例えば
他人の行動に対しては
「なんで、〇〇を
してくれないの？」
「なんで、〇〇を
するの？」
「もっと〇〇してよ」
「〇〇はしないで」
いつも、自分の
思い通りに他人を
コントロール
しようとします
しかし、どんなに
必死にそんな
ことを言ってみても
他人というのは
思い通りに操る
ことができるもの
ではありません。
そのせいで多くの
人はイライラしています
「ハー⤵︎
何度言ったら
わかるの！？」
こんな言葉が
口癖になって
いませんか？（笑）
大切なのは
他人をコントロール
することではなく
自分をちゃんと
コントロール
してあげること
なんです
でも、勘違い
しないで下さいね
自分をコントロール
するというのは
イライラする出来事に
遭遇した時に
「我慢」や
「忍耐」を
して下さい
と言っている
訳ではありません
そんなことをしても
引きつった笑顔を
量産するだけで（笑）
ただの苦痛になります
そうではなく
あなたが自然に
良い気分になれる
視点を見つけて
欲しいのです
「無理やり」
ではなく
「自然に」
です
この二つは
全くの別物です
「無理やり」は
「否定」するイメージ
「そんなマイナスに
思ったらダメだよ！」って
「自然」とは
一旦、ありのままの
素直な感情を受け入れる
そして
「でも、別の視点も
あるんじゃなかな？」
と誘導してあげるイメージです
その誘導が上手くなる為に
知っておいて欲しいのが
物事を見る時には
自分の観念という
【フィルター】の
様なものを通して
見ているということ
誰もが無意識の内に
色眼鏡のようなものを
掛けているのです。
そのメガネの色によって
目の前の出来事が
赤にも、青にも、黄色にも
見えてしまいます
つまり、自分の見方次第で
遭遇した出来事から
怒りを感じる
ことも出来る
悲しみを感じる
ことも出来る
喜びを感じる
ことも出来る
成長の機会に感じる
ことも出来る
どう見えるかは
色眼鏡次第なのです
しかし、幸か不幸か
誰もがメガネを
一度でも掛けると
掛けていることを
忘れてしまいます
自分の固定概念という
フィルターを通して
目の前の出来事に
色をつけて
見ていることに
気づけないのです
まるで、目に見えて
いるその色が
それ自体の色であるかの
ように錯覚して
しまうのです
ですから
もし、あなたが
嫌な気分になる
出来事があったなら
少し冷静になって
その出来事自体が
「嫌な気分」という
色をまとっている
のではなく
自分の色眼鏡の
せいでそう見えて
いるのだと
気付いてあげて
欲しいのです
そう気付けたなら
あとはその色眼鏡を
外せばいいのです
どう見るかは
いつもあなた次第
いい気分でいるのか
どうかはあなた次第
色眼鏡を外して
この世界を
もっとクリアに
見てみませんか？
きっと
ありのままの
この世界は
あなたが思って
いる以上に
幸福で
優しい。
そして、
美しい。
いまのり
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