頭で分かってても、心がついてこない時ないですか?

 

私はしょっちゅうあります。

 

 

私は頭で考える方が正しくて、心で感じる方が間違ってる、と認識するようになっていました。

 

心の方を尊重することが出来なかったのです。

 

 

幼い頃、両親に私の心を理解してもらいたいって気持ちが強くありました。

 

 

泣きたいときに泣いてるところを見られるのが恥ずかしくて泣けずに我慢してしまったり、

やりたいことを極端に制限されたり、

辛い時に辛いって素直に言えなかったり、

 

それが積もり積もって、解決できなかった思いが、大人になった時に噴出する。

 

大人になり、人間関係で幼い頃の傷に触れる出来事が起きた時には、

人には理解されない形で現れる。迷惑な大人として相手に映ることも、、、

 

幼い頃に満たされなかった思いなど、誰も知らないからです。

わかりようがない、、、

 

 

「自分の事ばかり考えて」とか言われた日には、

身悶えてしまうほど怒りが湧いてきてしまったり、悲しくなってしまったりするのです。

 

 

頭では理解してるけど、心が言う事聞かないんだ!!

 

 

こういう時にカウンセリングって役に立つんですよね。

心の気持ちに寄り添ってくれるのがカウンセリングです。

 

カウンセリングがもっと身近な存在としてある世の中であるといいなと思うのです。