最近になってようやく幸せに生きることを本気でとらえられるようになってきました。

今までだって幸せになりたいと思ってきましたが、思い方に少し意識が変わった感じがします。

このブログは自分自身を知りたいと思う方に読んで頂きたいと思って書いています。
自分のことが大嫌いで自己肯定感が持てず自信のない人生を歩んできた私の変化の記録を書いています。

こんにちは、心に関係した仕事をして社会復帰を目指し中の岡田久恵です。

今日は過去の辛い思いを手放せず、今も感じ続けてしまうことについて書きます。

意識の変化は、自分の内面をより一層理解できるようになり、過去の必要のない思いや考え方を手放せるようになりました。

それは自分を生きていてもどこか実感を感じ持てなかったり、常に不満を持っていたり、心が満たされないことが、なくなってきたということ。

それでも、
私の中でまだまだとらわれている過去の思いがあります。

それは、心の辛さや苦しさ、生きることへの窮屈さと不自由さ。


過去の私は辛さや、苦しさ、生きることへの窮屈さと不自由さに対して無視し続けていました。

自分の事が嫌いで、自己否定ばかりしていたので、自分の事なんかどうでも良かったのです。

それが今でも心の中に残ったまま度々私を辛い気持ち、苦しい気持ちにさせ、生きることに窮屈さと不自由さを感じさせて辛くなるのです。

なぜ、今だにこれらの思いに苦しめられるのかといえば、
私自身がそれらの思いを握り締めているからです。

なぜ、握り締めたままなのか?
”許せないから”ということに気が付きました。

なぜ”許せない”のか?
辛い思い、苦しい思い、窮屈で不自由さを感じながらも、
何も対処しようとせず、それらの思いを自分が許して生きてきたことが許せなかったのです。

ブログに書いたことで、手放せるきっかけになれば良いなと思いました。