このブログは自分自身を知りたいと思う方に読んで頂きたいと思って書いています。
自分のことが大嫌いで自己肯定感が持てず自信のない人生を歩んできた私の変化の記録を書いています。
こんばんは、心に関係した仕事をして社会復帰をしたいと思っている岡田久恵です。
前回の続きです。
人前で感情を出せない理由って人によって様々だと思うのですが
詳しくは前回のブログをご覧ください。
人前で出せなかった(抑えた)感情は心の内に溜まっていきます。
なぜなら感情は表現して出すことで発散し、解消されるからです。
もしくは、感情に寄り添ってあげることで落ち着きます。
(私はそう解釈しています)
自分自身の感情を否定しても心の内にたまっていきます。
心の内に溜まった感情は同じ様な出来事が起こると、再発して湧き出てきます。
否定すれば否定するほど、感情も繰り返し出てきます。
感情の取り扱い方について
人前で感情が出せない人は、一人でいるときのほうが感情が出しやすいんじゃないかなと
思うのです。
なので、一人の時間を作って、抑え込んだ感情をもう一度思い出して感じてみる。
怒りや悔しさだったら、言葉にして吐き出す。
悲しみだったら、思い切り泣く。
そうやって、感情を吐き出し発散させ解消することで、再び同じ様な状況になっても
落ち着いていられるようになるのです。
もし、感情を吐き出しても、再び同じ様な状況で同じように感情が出てきたら、
感情の根っこに気付く必要があるかもしれません。
次回は感情の根っこについて書きますね。
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心緩める場にしていきます(ホッ)
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