ピアノの発表会～ぴのこ編～

こんにちはー！

いつもありがとうございます。

おとといからの続きです。

☆ホルストの木星

※音出ます

ここには入ってないんですが、弾き始めると同時に誰かが何かを落としたようなガーンと言う音が響いて「やばい！」と思いましたが、動じずに弾けて偉かった

平原綾香さんのジュピターで有名な曲ですね

初級のアレンジから楽譜を選んだのですが、７度の和音が多用されている曲でした。

ぴのこ(小４)がこの曲を決めた時、ぴのこの手はギリギリ６度が届くくらいでした。

でも本人と先生と話し合った結果、指を開く練習にもなるし、何よりこの曲を弾きたいという本人の希望でこの曲に決めました。

が、毎日やってもうまく弾けるようになる手応えがないまま、半年あった練習期間はあっと言う間に３か月過ぎ…💦

ぴのこも今弾いてる違う曲に変更しようかな～と言うように

それでもとにかく毎日弾いていると、ある時からぴのこが「気持ちよく弾けるようになってきた

」と言うようになってきて、見てみると

７度を頑張って弾いてた左手だけ凄い開くようになってる

いや～人体って不思議ですね

そして今回、ピアノの発表会の１カ月前に先生から「できたら良いアシストペダルの購入をオススメします」

と言われまして…💦

「コンクール出る子には必ずそれを購入してもらってるんですが、ぴのこちゃんたちはコンクールじゃないので絶対ではないですけど、二人ともペダルをよく使う曲なので検討してみてください」

マジっすかー！

そう言われたら検討するしかなーい

どういう事かというと

こんな感じの足代にペダルが付いたタイプを

本当のピアノのペダルに直接付けるタイプになりました。

コレがめっちゃ高い

でもパートも始めたことだし、うちは二人ともホントに小柄なのでしばらく使うことになるだろうと清水の舞台から飛び降りてみました

そしてこれ、舞台上で先生がペダルをセットしてくれたんだけども。

ぴのこのセット中にペダルのパーツが取れちゃったらしい

分かってたら難なく直せるんだけど、子ども達の身長に合わせてからペダルを渡してたので、先生は使い方を知らず相当焦ったそうな

ぴのこも「先生、すごい慌ててた」

らしく大変ご迷惑をお掛けしました

でも何とか無事に終わることが出来て良かった🙌

あ～ホッとした