長女出産までの長かった道のり　子宮外妊娠編その１

こんにちは。ありこです。

人生をザッと半分くらい過ごしてきた中で30代の前半は２年くらいしか無かったんじゃない？と感じる程濃密に過ごしました。

結婚、新築、手術、妊娠、出産×２。

これ全部30代前半。ホント濃かったわ～

今回は長女を出産するまでにあり過ぎた色々を書き留めておこうと思います。

※1 痛い話が多くなるかもしれないので苦手な方はお気を付け下さい。

※2 日数的なものはあんまり覚えていないので計算合わないこともあるかも知れません。

※3 楽しい話ではないけどなるべく楽しく書きます。気分を害されたらごめんなさい。

ある日、妊娠が分かり大喜びのありこ。

その後出血が続き心配で電話するも安静にして１ヶ月後に来てくださいという言葉通り１ヶ月待つ。

そして１ヶ月後……

胎嚢確認出来ず。

出血についても伝えると

「次は見えるよ、出血も心配ない、子宮外妊娠ってことはほぼ無いね」

と言う先生の言葉。

数日後に少し遠出する予定だったため、それについても聞いてみると

「出かける？あ～それは………

　いいよ

」

なんで溜めた!?

なぜか返事を溜めた先生

てっきりダメだと言われると思っていたのでウキウキで出かける事に。

だってだって生真央ちゃんが見られる日だったんだもん

国別対抗戦というスケートの試合のチケットを取れた私はその日出かけたことで天国から地獄を見ることになった。