前回の記事でこの家から絶対出ないと言った義姉と同居中と書きました。

そんなことあったなぁと色々思い出してきたので思い出しついでに書いてみようと思います。

ちなみに今の関係は良好ですし、義姉は当時の私の気持ちなんて全く知らないと思う。

かなりの愚痴ブログになってしまいますが嫌じゃなければお付き合いください。



登場人物

私(30代)
旦那(30代)
義姉(40代)
義母(60代)
義父(鬼籍)


結婚が決まった頃、私は旦那のアパートに住んでいました。


アパートから車で5分の所に旦那の実家があり、そこには義母と義姉が住んでいました。


旦那は元農家の長男だったので土地や家を相続しており、いずれ私もそこに住むんだろうと思っていましたが、明治時代の頃から建っていた家でとにかく古い。そして物が多い。
建て替えなければ夫婦2人が実家に入るのは無理でした。


そこで本格的に建て替える話が出たのですが………


長女娘であり実家から出たことのない義姉が


「私はここから絶対出ない」


と言うのです。

さらに

私達夫婦が出て行くのはダメ、自分が出て行くのも嫌、2世帯も嫌、

「皆で一緒に住む」


ポーンポーンポーンポーンポーンポーン

意味が分かりませんでした。



なぜ1度や2度会っただけの人と一緒に住みたいと思えるのか、家まで建ててしまってそりが合わなかったらどうするのか。


そんなことを考えながらも当時流されるばかりの私は家を建て替えて一緒に住む方に行ってしまうのでした。


その2へつづく