勾玉01 海外旅行の三種の神器...

 パスポート、クレジットカード、スマートフォン
 +メガネ、カメラ

 

JAL クレジットカード(VISA と MasterCard が多くの国・場所で使える。JCBも観光地では使えるので予備にあるとより安心)・・・ 海外でも現金引き落とし(withdrawal) が出来る設定にしておくこと。欧米はキャッシュレス文化だけど南米は広範囲で現金が必要だった(2018)。現金はATMで引き落とすと手数料が安い 。あと読み取り機が相性問題かなんかで認証しないことが多々ある。引き落とし回数の上限があったりするので (紙幣が不足している国など) 複数枚あると安心。現金の余りは空港の募金箱などへ。空港内の物価は市内の3倍。


マメルリハ​ メガネは落とす頻度に合わせて複数持っていく。双眼鏡はカメラのズームでも代用可。


、​ バックパッカーのサブ持ち物あったらいいなと思ったもの)
スピルリナの錠剤(一番理想的。海外では野菜不足に陥りやすい。量は日数÷2程度)、粉の青汁(種類を持つといい)(生野菜は危ない国もある。水洗いした水であたる。ジュースに入ってる氷にも要注意)、ビタミンC(ビタミンAと違って過剰に摂りすぎても大丈夫。マルチビタミンはその点がめんどくさい)、ローヤルゼリー、乾燥梅や「まろやか干し梅」、日本のお茶葉(緑茶で長寿。甘茶・甜茶は身体をアルカリ性にして毒素も抜いてくれる)、精油正露丸百草丸南京虫の薬(どこの国でもなるらしい)(もし南京虫にかかったら荷物をバッグごと冷凍庫に入れる)、カップ麺 数個(あとでお土産のスペースになる)、みそしる、プラスチックのスプーン、プラスチック製コーヒードリッパー、メッシュフィルター、タッパー、果物用ナイフ(プラスチック製。金属製の刃物は手荷物では航空機に持ち込み不可なのでスーツケースに入れる。現地で買っても良い)、プラスチックのカップ(機内で手に入るかも)、手ぬぐいまたは布ベルト(リュックをスーツケースに乗せて縛る等) (あとダウンジャケットを結ぶと圧縮できる。ドミトリーで荷物をベッドに結ぶのにも使える)、旅行用爪切り、S字フック、ハンガー、洗濯ばさみ、高品位な石鹸ジップの袋歯間ブラシ水に溶けるティッシュ(公衆トイレには紙がないと思っておくこと)、ウェットティッシュ、耳栓 (ゲストハウスでは必須)、マスク(バイクで都会を走る時とかにも)、アイマスク、ネックピロー (マフラーぐるぐる巻きでも代用できる)、神社仏閣の御守り水着、リュックまで囲えるパーカー・雨合羽 (防寒防風にもなる)、寝袋、予備のスマホ (Wi-Fiが使えるiPADやDAPでもいい。昔使ってたスマホなど旧い機器を使うときはクレカ情報が漏れるのが怖いので個人情報は保存しない)、モバイルバッテリーチャージャー (急速充電タイプは日常的に使っていて大丈夫だったかを検証しておく)、USBアダプターUSBケーブル、調べ物が多い人はノートパソコン、たこ足できる電源タップ(海外対応型)、Facebookのアカウント (連絡手段。南米ではほとんどの人がFacebookを使っていた。むしろEメールと言っても伝わらなかった)、予防接種海外旅行保険(大きい海外旅行損害保険の付いてるクレジットカードでもいい)、国際免許証、入国ビザ(航空券が片道の場合。テロの関係で入国できない可能性があるとのこと)、パスポートのコピー(パスポートを宿のSafety deposit boxの中にしまっておくほうがいいか、持ち運ぶほうがいいか、わからないけど、あると便利。盗難・紛失時にもコピーがあると早いらしい)(ボリビアの遺跡のツアーバスにて警察に入国時のスタンプ; 査証を見せる事があったのでツアーではパスポートを持参しておいた方がよいかもしれない)、パスポート入れ (スキミング防止機能のあるもの。個人的には首にぶら下げるパスポート入れが便利だと思う。ただ粗悪品の紐には注意←切れて落下しても気づかない)、クレジットカードのスキミング防止スリーブ、スマホ用チェーン (盗難・紛失防止)。クラウドやNASを用意。

JR西日本223系0番台 バッグは電車等の頭上の荷物置き場に置いておくと、降りるときに忘れる可能性があるので注意。

逆に、要らないもの
ウォークマンは複数個要らない。Kindleは重いし無くすし使い勝手が悪い。それに紙の本のほうが記憶に残るらしい。余剰なタオル。足りなければ買えばよい。余剰なTシャツ。意外に重い。靴下とパンツは50g~100g程度(それでも重いけど)。服は現地で買うならTシャツや下着は捨てるやつを持っていく。フォーマルな重い靴。ヨーロッパだと船上のフランス料理とかクラシックのホールなど服装に厳しいらしいところはあるが、最近は昔に比べてゆるいらしい。ヒートテック極暖のTシャツは暑い場所で汗だくで寒いところで極寒で重いので個人的には不要だった。山登りする人の間では自殺行為だと言われてる。やはり綿か動物の毛がいい。化学繊維は環境に悪い。


★☆★ その他 ★☆★


cororin 海外なら英語力があるほど便利。高校の英語の教科書を思い出に浸りながら復習する。スマホアプリで学習することも可。ギリシアや南米は英語があまり通じないのでスマホの翻訳で対策。フランス語とドイツ語と中国語も基礎があると楽しい。しょっちゅう見るような前置詞とか冠詞だけでも覚えておくと、推測がつくかもしれない。どの言語もまず暗記しておく言葉は、「ありがとう」、「こんにちは」、「いくらですか?」と「ディスカウントできませんか?」(数字も言われてわかるようにしておくこと)。

プレミアムカー 乗るつもりの鉄道や船のReservationが要るか要らないかの確認 (椅子に座らなくても良いなら予約なしで乗れるとは思う)。バスが時間通りになかなか到着しないのはどこの国も同じ。

ホテル Agoda, Booking.com, Hotels.com等のアプリとmaps me(地図。Google mapより詳細)のインストール&データダウンロード。ヨーロッパの鉄道検索はGoogleとRail Planner(オフライン)をうまく使いわける。Lingueeなどオフラインで使える辞書も。maps meでホテルや駅などの地点登録(星​)しておく。オフラインでもGPSは働いているらしい。

ビリー 神社仏閣でご祈祷を受けておくと尚よい。いい感じに導かれる。

 

あせる 風呂は高級なホテルにしかない。安宿だとシャワーは水シャワーになる可能性が高い。お湯は出てこないと思ったほうがよい。暖かい国で水質の悪い地域ならペットボトルの水を浴びるほうがよい。洗濯物を着たまま浴びるなどすれば合理的。極貧生活は環境負荷も少ない??。

 

へー ヨーロッパはハンバーガーやケバブ​やサンドイッチばかり。アジアはパクチー等の香草苗が苦手な人は食べられるものがかなり限られてくる。やがて日本食が恋しくなる。現地のスーパーに醤油が売ってれば肉じゃが(牛肉、玉ねぎ、じゃがいも、醤油、酒、砂糖)が作れる。すき焼きもいい(しいたけの代わりにマッシュルームでも作れる)。寿司屋はかねおいしいけど、ご飯は日本みたいにおいしい店は少ない。

 

ナゾの人 旅行の心得…不要なところで急がないこと。ツアーは前日にとれる。宿泊もなるべくあとから予約する。

シュナウザー汗 情報は多いほうが良いが情報に流され過ぎない事。人の情報は常に大袈裟だ。

 

パソコン Eチケット ナンバーの書いてある搭乗券は毎回プリントアウト&スクリーンショットしておくと安心。

ボール チェックインバッグ(機内持ち運びせず預けるバッグ。スーツケース等)は格安航空券では別料金のことがある(要確認)(荷物のサイズに関してはたいていどこの空港も曖昧な感じはする。重量は正確に測れるけどサイズは目視で。日本の空港ではメジャーを使って測られる事はあった)(シャルルドゴール空港に降りたとき、自転車を持ち運んでいる人を見た。高級なマウンテンバイクなんかだと買うよりも安いのかな。そういうのもあり)。

またね 中東諸国はどんな国なのだろう。聞くところヨルダンの場合、イスラム教の教えがあってか利他的で、ヒッチハイクで手を挙げれば直ぐに誰かがさーっと止まってくれるようだ。「ここでまた見つけるといいよ」「次はあそこの通りで手を挙げるといいよ」と道の途中で降ろされつつ、宿泊地までうまく乗り継げるらしい。最後に乗せてくれた人は宿泊地の目の前まで迂回して親切に送ってくれたとのこと。ヨルダンは今までに巡ったどの国よりも温かかったようだ。