JCCAマスタートレーナー座談会『クライアントの習慣化に繋げる』のパネリストをしてきました | バスケ選手のためのトレーニング理論

バスケ選手のためのトレーニング理論

理学療法士の臨床経験やトレーナーの現場経験を活かして、バスケ選手のためのトレーニング理論を追求しています。
独自の理論をバスケ選手や指導者に向けて配信することで、日本のバスケットボール界に貢献していきたいです。




日本コアコンディショニング協会主催の『認定マスタートレーナー・認定マスターインストラクター座談会』のパネリストを務めさせていただきました






今回のテーマは『コアコンの意味と価値と伝え方 〜クライアントの習慣化に繋げる〜』です













どんなに良いエクササイズであっても、その場だけの実施で習慣化できなければ、その効果も薄いです






今回、多くの先生方の現場での工夫や事例を聞くことができて、とても充実した時間を過ごすことができました













今回、学んだことを運動指導者の立場からも運動実践者の立場としても振り返ってみました






クライアントの習慣化に必要なこと

・クライアントの目標達成のために必要なエクササイズであることを認識してもらう

・姿勢や動作など自分では見えない部分を可視化してクライアントに気づきを与える

・柔軟性や筋力など数値化できるもの数値化してクライアントと共有して客観性を出す

・セルフエクササイズはツールがあることで視覚にも入り、モチベーションも上がりやすい








理学療法士

高田彰人