バスケ選手のためのトレーニング理論

バスケ選手のためのトレーニング理論

理学療法士の臨床経験やトレーナーの現場経験を活かして、バスケ選手のためのトレーニング理論を追求しています。
独自の理論をバスケ選手や指導者に向けて配信することで、日本のバスケットボール界に貢献していきたいです。





中国の社会人チームにトレーニングクリニックを開催する機会をいただきました










講習依頼内容はフットワークスキルの向上です




最近、フットワークやステップに関する相談が増えています




フットワークには外せないポイントがいくつかありますが実際の現場で指導されることはあまりないようです





キーワードは

・力を入れるではなく力を抜く

・重視の上下動を避けて並進or下から上への移動

・足を出すではなく床を蹴る




トレーニングクリニックは現場の実際の悩みや、動きの変化を感じることができるので貴重な機会になります




 

理学療法士(認定:スポーツ理学療法)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー
 

高田彰人 Akito Takata

 

 

 









新型コロナウィルスの影響でしばらく中断してしまっていたメディカルチェック事業を再開しました





土浦日大男子バスケットボール部に対して、体組成、柔軟性、体幹機能、各種パフォーマンステストを測定しました






















新入生へのトレーニング指導をする前に、まずは選手の特徴を知る為にメディカルチェックのデータを活用しています



常に現場に活かせるメディカルチェックを心掛けています




主なメディカルチェックの項目
ストレッチポールを活用した体幹評価
各種体幹機能評価
全身の柔軟性と可動性
部位別の筋肉量や脂肪量など体組成評価
徒手筋力計を活用した筋力評価
FMS
バランス評価
アジリティ評価




自分1人の力ではとても行えず、多くのスタッフの力を借りて実施することができました





感謝の気持ちを忘れずにこれから選手のために情報を分析していきたいと思います!!!





理学療法士
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
高田彰人






VRTXバンドの利点や活用方法を学ぶ場である、記念すべき第1回VRTX workshopに登壇させていただくことになりました









講習会の中では一般的な活用法からトップアスリートに対する活用法まで幅広く紹介させていただきます




土浦日大バスケ部のトレーニングにもVRTXバンドを積極的に導入しています




これまでにない次世代フィットネスバンドなのでまだまだ活用法を深掘りしていきます




講習内で提供するエクササイズは主に強度00番、0番、5番の3つの使用法を紹介します




0番と00番は動きのでにくい部位への機能改善や動きのトレーニングに活用し、5番は高強度の体幹トレーニングやスプリットトレーニングに活用しています



5番X-HEAVY スプリットトレーニング









理学療法士(認定:スポーツ理学療法)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー
 

高田彰人 Akito Takata