こんばんは!
やっと涼しい夜になってきましたね。
鈴虫大合唱の今日この頃です。
今日は、東京スキンタッチ会主催の、
身体心理学の山口創先生講演会(オンライン)に参加した後、午後からお月見はりの打ち合わせ。
山口創先生の講演、とても興味深かったです!
そちらはあらためまとめたいと思います。
さて、表題のお月見はり
お月見はりは、子どもの無病息災を願って中秋の名月の日に行うささない小児はりです。
昭和の小児はりが盛んだった時期に主に大阪で行われてきた行事。
今は令和に時は移りましても、
子どもの健やかな成長を願う気持ちは一緒です。
特に今年はコロナ禍もあり、こんなときだからこそ、お月見はりをやりましょう!と、
石川の小児はり仲間たちと相談して、日を揃えて行うことにしました。
開催は、
10月1日(木)の中秋の名月と
10月31日(土)の次の満月です
2回するのは、
中秋の名月と、次の十三夜の2つのお月さまをみるといいよ~、という風流な習わしがあるそうで。
それならあわせて2回開催しましょうとなったのですが、その十三夜も木曜日。
平日は小学生は来られないし、
それなら31日の土曜日が十五夜の満月にあたるから、いっそ31日にしましょうか、となりました。
中秋の名月ごろは、季節の変わり目です。
そんなときに小児はりでからだを整えようという意味もあったのかもしれませんね。
10月1日は富永公民館で10時から15時
10月31日は、治療院で9時から16時で
行う予定です。
小児はりの施術自体は5分程度ですが、
感染予防対策をとり、予約制でさせていただきます。
おみやげもあるよ☆
頭に朱をのせる魔除けのおまじないもします。
ご予約はLINE、
メール(ariariq@gmail.com)、直接などでお待ちしてますね。
よろしくお願いいたします!
https://tsukimihari-ishikawa.jimdofree.com/
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石川県内のお月見はり実施治療院です。
すてきなホームページは、加賀の河南鍼灸治療院の美穂さんが作ってくれました
なんと西洋占星術もできる鍼灸師さんです
ぜひ、お近くのお月見はり治療院にお問い合わせしてみてくださいね