こんにちは。
日々暑いですね。

THE 真夏!
セミの鳴き声のグラデーションと日差しに
くらりとします

今日は祝日(山の日らしいですね?)

コロナ以降、オンライン学習会がふえて
大変お世話になっている東京スキンタッチ会の
4回目のこどもの発達勉強会でした(オン ZOOM)

テーマは子どもの発達と睡眠

療育や訪問、親子教室などで、こどもの発達に関わるお仕事をされている中原規予先生のお話とQ&Aでした。

夜泣きや寝ぐずりで、小児はりに来られるお子さんたち

なぜ夜寝ないか、夜泣きをするのか、
それはケースバイケースで、
食事やミルクの時間、日中の遊びのなかでの発散や
そもそもの性質、体質なんかも
色々関わっているようです

夜泣き、寝ない子、
それはまさにうちの娘でしたー

なんでなんかなーというくらい、宵っぱりでしたし、ある時期は夜泣きがひどかったー
海まで連れて行き、泣け泣けー安心して大声で思う存分お泣きなさいよ、とドライブへでかけたことも何度も(海がすぐそばなので。)
←ただ、これも今思うと方向性が違っていた気がしますね

しかしですね、
こうしてかなり経ってから色々学ぶ機会があると、
へぇーということがいくつもあります

時期はまちまちですが、

・赤ちゃんの夕暮れ泣きも必要
(なのに、夕方泣き出したら、さっと泣きやまされていた。もっと言うと昼間も泣きの発散が足りなかった)

・おっぱい、ごはんの時間が一定ではない
(自営業アルアルではないでしょうか?
ちなみに今もかなり夜ご飯の時間はまちまち)

・うとうと、まどろみをいやがるタイプの赤ちゃんがいるそう
(寝かかって、はっ!と起きて泣くのが多かったので、まさにそのタイプだったのかも。。)

・もっとたくさん遊んでほしー!のあらわれ
(わたしが先に寝ると、ほっぺかじってニコニコ起こしてきましたからね、、
わたしは一瞬で寝れるくらい眠かった笑
これも昼間の発散不足もあったのかも)

・そもそも宵っぱり、体力ありで、朝も起こせば起きられるし、元気に遊べる
(今も夜遅いんですよね、、なかなか寝ない、寝たくないタイプ。でもすぐ眠れるタイプ。
今も昔も寝言が多く、ときに歩いたり隣の部屋に行ったりしてましたが、トータル的には眠りは深そう。)

思春期になると、眠る時間や環境も自分でコントロールできちゃうので、夏休みは余計についつい夜更かしにりがちなお子さんも多いのでは?(うちはそうです)

でも、成長ホルモンかまだまだたくさん出て日々成長している時期、
夜間の10時から夜中の1時頃まで睡眠は、特に大事だそうです
(睡眠時間がずれてもホルモンは分泌されるのですが、自然のリズムに合わせたほうが体も楽なはず)

おまけに、夜寝ることで、300キロカロリーも消費するらしいよ!
マラソン40分と同じことなんだってよ!
夜にたくさん出る成長ホルモンって、記憶の機能や脂肪の分解なんかにも影響してるらしいよ!

と伝えました

今日から10時に寝る!と宣言していましたよ

おこさんの夜泣き、寝ぐずり、夜寝ない、その他睡眠のことでお悩みの方はお気軽にご相談くださいね

ささないで皮膚をなでる小児はりをおすすめします
また、お家でできる養生健康法の親子スキンタッチをお伝えすることもできます

眠い眠いで、ぼーっとした日々を過ごしたことも今は懐かしくも遠くなりつつありますが、

今、困っているお母さんやお子さんが、ぐっすりすやすや眠れますようにクローバー


お昼に収穫してきた枝豆、茹でたてでくもってます
美味しかった!