昨日は仕事後、所属している石川県鍼灸マッサージ師会のナイトセミナーに参加してきました。
なぜかというと、テーマが関心ドストライクな『幼少期から小児期における鍼灸治療』だったから![]()
世界鍼灸学会連合会学術大会のDVD研修でしたが、
私も学んでいる大師流小児はりの会名誉会長の谷岡賢徳先生の実技セッションと、
徳島の篠原新作先生による親子スキンタッチ~小児はり普及プロジェクト~の発表、
そしてカリフォルニアスポーツ医療センター代表の小松武史先生による
‘少年期におけるスポーツ障害に対して即効性鍼灸治療-Acu Zone-治療の実際’
3題でした。
それぞれに興味深かったです。
大師流小児はりの谷岡先生の手さばき、治療中の子どもとの接し方、観察、
何度もリピート&スローモーションでみて分析したいくらいです。
(You Tubeでもいくつかみつけられますよ)
子どものはり、くどいようですが、ささないはりです。
さささっと さすって あっという間に終わって、
な、なにしたの?
おわっちゃったの?
治療なの?
というくらいに思えるかもしれません。
しかし、そのさする術者の指はさすりながらも、瞬時に皮膚の反応を読んでいるのです。実は。
そして、さするだけで何故、
子どものイライラ、キーキーの疳の虫や夜泣きが良くなったり、
おなかの調子や鼻のぐずぐずがすっきりしたり、
アトピーの皮膚の状態が良くなるの?
ということも、
内臓の反応がそれに対応する皮膚にあらわれるということや
心の状態が皮膚に影響するということ、
どんどん解明されつつある皮膚のしくみ、
などから考えると説明がつきます。
精神的なストレスで肌荒れがひどくなったり、
便秘がひどくてお肌の調子がいまいち、化粧のりがわるいなどということは
大人も心当たりがありますよね?
皮膚に心や体の状態を反映して出ている緊張やその他の状態に
それに見合った刺激の小児はりをする。
簡単なようで奥深い、繊細で美しい技だと思います。
でも人間の身体もそうですね、
奥深いけどシンプル、美しい天賦の仕組み。
新学期、新しい環境へ飛び込んだお子さんたち、
慣れない保育園(もう泣かずに行けるようになったかな)
重たいランドセル、そう、最近のランドセル、本当に重たい!
教科書も全部持ちなんて昔はあり得んかったー。
新学年にあがるときの外からのプレッシャーも妙に強い。(もちろんそれの良い面もあるのですが)
子どもだって肩こります。。
自分じゃ肩凝ったなんてわからんし言えないけどね
夜泣きがあったり、
何だかいらいらしてたり、
肌荒れが悪化していたり、
便秘がちになっていたり、
お心当たりがあるときは、
小児はり、お試しください。
おうちでできる、スプーン、歯ブラシ、ドライヤーを使ったスキンタッチ指導もしていますよ。
(きちんとお伝えするときは治療とは別のときに行います。両方するとそれだけで刺激が強くなるのです。しっかりお伝えしたいので。)
☆どちらも1000円です。スキンタッチはグループでの指導もしています。
小児はり体験会も開催可能です。
