前回からの続きです。
『もあのわ』はりきゅうマッサージで女性と子どもたちを応援♡
の会の名前の由来です。
もあのわの‘も’は
モグサのも
‘あ’は
あきゅぱんくちゅあ(鍼)とあんまのあ
モグサにはり、あんま。
はりきゅうマッサージの輪が拡がって
女性や子どもたちがますます和んで幸せに生きていくお手伝いができるように、
女性や子どもたちが和んでいたら
自然と家庭や社会が明るくなっていき、
世の中も和となる。
そんな輪が広がるように。
そして、他の分野の子育てや女性を応援する方たちとも輪になって、力を合わせて支援していけるように。
みんなの熱い気持ちがこもった名前です。
良い名前でしょ![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
この会を立ち上げて名前をつけるにあたり、
メンバーの意見を出し合い、お互いの話を聴きました。
メンバーの熱い本音女子トーク、どうか聴いてください!行きます!
女性ってほんとにやることたくさん
がんばりすぎがふつうになってるよね!
わたしもそうだったし。やってあたりまえ、できてあたりまえ。誰にも感謝されない。
がんばってる女性たちを応援したい、
でもそんなにがんばらなくてもいいよ、とも伝えたい。
はりきゅうマッサージでちょっとゆるんでってほしい、
ゆるんだら見えてくることってあるよね。
ゆるんだらもうだめって思ったりしてた。
わたしもがんばりすぎてたよ。
妊娠中や出産後、お薬使えない時期って鍼灸で自分たちもたくさん助かった。
そんな経験を鍼灸師だけのものにしておくのはもったいない、
もっと知ってもらいたいよね!
冷えからくる、いろんな症状があるよね
大元は東洋医学からきている養生のこと、はりきゅうマッサージ師が伝えられること、あるよね
子育てもたいへん。
夜泣き、かんのむし、手がつけられないときって、みんなそうだった、ちゃんと時期がきたら治るのでっていうけど、今がつらいんだよね~
虐待って思われてる?なんて隣近所気をつかったり、
怒ってしまって自己嫌悪になったり、
置いたら泣くから夜な夜な抱っこで散歩に出たり車で移動したり
何もできないじゃなくて、そんなときに前もって小児はりを知っていたら、今がそのとき!ってときに思い出して利用してもらいたい。
お家でお母さんができることもあるよ。
ぱっと改善することもあれば、
薄皮がめくれていくようにその経過を経験しながら、気がついたら楽になっていることもあるよね、その経過を体験することも、大事だったりするよね。
女性って、育児や介護、ひとのお世話を経験することが男性より圧倒的に多い。
それはこれからは変わっていくのかもしれないけど、人生って自分の思うようにならないことがあるんだ、ということを学ぶすごく大事なチャンスだったりするよね。あとから思うと。
そういうこと、もっと男性も経験したら得だよね。
女性は一生のあいだで体も環境もぐーんと変わる生き物。
男性もそうかもしれないけど、それ以上だよね。
そういうライフサイクルの変わり目って体や心をこわしやすいとき、
そんなときにはりきゅうでケアできることってあるよね。
でもその変わり目も変われるとき、人間としては成長のチャンスだったりするし、子育てだって大変だけどさ、愛しさ、喜びもついてくる。
女性って大変だけど、やっぱりやりがいがあるんだよね。余裕がないとそう思えなかったけど。だからこそ、はりきゅうマッサージを利用してほしいな。
もあのわメンバーは年齢も出身地もこれまで生きてきた歩みも様々。
共通するのは石川県に住む女性であり、
はりきゅうマッサージ師であり、
はりきゅうマッサージに惚れている、広めたい!という気持ちだけ。
そんなばらばらなみんなだから、色んな立ち位置からの声が聴けました。
色んなメンバーがいることは、強味だと思う。
子育て中のメンバーもいるし、もう子どもは巣立ったお母さんメンバーもいる。
独身でも、子どもを持たなくても、だからこそ見えていることもある。
ひとりじゃできないことも
できるひとが
できるときにする、
というスタンスで
楽しく活動していきます♡
『もあのわ』はりきゅうマッサージで女性と子どもたちを応援♡
の、♡マークは、
Team♡鍼灸から引き継ぎましたよ。
♡が似合わなそうなメンバー(ワタクシ)もおりますが(またオッサンと言われてしまった)、
熱いハートは隠し持っています!