師走に入りましたね

何だか12月感全然なかったのですが、

個人的には、来年に向けて、いやもっと先へ向けての種蒔きのようなことが続いていて。

ワクワクしています。

そのひとつはチーム♡鍼灸@石川の活動。

3月21日に、午前中はお子さんと女性に向けた鍼灸の体験会と、午後からは周産期領域の鍼灸にまつわる勉強会を予定しています。

先日はそのミーティング。

イベント自体の話し合いはもちろんですが、

まず、私たち女性鍼灸師が、どうして女性や子どもたちに鍼灸や東洋医学を利用してもらいたいかについて、みんなの想いを出し合いました。

自分は妊娠期や子育てのときどう感じていたか、

現在進行中の子育てについて、

女性のライフサイクルは変化が多いよね、
からだもこころも環境も、

自分の気持ちではどうにもならないこともある、
じたばたしたって仕方ない、どうしようもないときあるよね、

口には出さないけどみんな色々あるよね、

そんなときそばにあって助けてくれた鍼灸、
触れるということ、
そしてその大本にある東洋医学の自然観や宇宙観。

ひとりひとりの想いや経験を通して、
どうして自分たちが女性や子どもたちに鍼灸を広げていきたいのか、

その核となるような話ができたかなと思います。

そして、これまでずっとこういうのあったらいいなと熱望していた、助産師さんでもあり鍼灸師でもある先生を交えての、継続的な勉強会をするということが実現します☆

産前産後の女性や子どもたちへ向けての鍼灸。

私の生活する羽咋市は、若い人も出生率も少ないけど。。
でもだからこそ、大変なこともあって、できることもあるんじゃないかな。

いっそ、もう羽咋の妊婦さん全員に安産灸を知って利用していただき、
羽咋で育つお子さんには全員小児はりでますます元氣に!
もうずっと言ってますけどね、そんな願い。
書くのは初めてです笑

“お子さんが12歳まで何歳になったときでも使えますよ、夜泣き、かんの虫、夜尿症、その他ご相談くださいね”、のこの世に生まれておめでとう券でも配布しようかしら。

鍼灸師ができる周産期支援、子育て支援、来年は現実に動いていきます!

楽しみです。

さて、別件で羽咋でも今日は種蒔きミーティング。

そちらはまた書きます♬


勝手にお写真いただきました。いつもありがとう。女子会に美味しい食べ物はつきものです。