「は~、やれやれ、アンドロメダ島に着いたぞ。」
「女の子と子供は聖域に届けたし、なんか都合よくていいわね。瞬も連れてきちゃったしさ。」
「細かいことは気にするな、禿げるぞ。」
瞬はまだ目を覚まさない。
「ジュネ、瞬の服を脱がせろ。」
「え~、こんなときに何考えてんの~。」
「怪我の具合が見たいのだ。」
「そんなこと言って、いやらしいこと考えてるんじゃないの、医者でもないのに。」
「まあ、資格は持っていないが…俺の師のジャニー先生は医者だったからな、いろいろ教えてもらっらのだ。いいから脱がせてみろ。」
瞬のシャツとズボンにハサミを入れる。
「パンツは?パンツはどうするの?」
思った通り、かなりの怪我をしている。
「ジュネ、瞬の体を拭いて、これを塗ってやれ。」
「先生、これオロナインって書いてあるけど。」
「塗ってやれ。」
しばらくは絶対安静だ。
「瞬の着替えを持ってくる。」
俺の服でいいだろう。少し大きいかもしれないが…
「キャー!先生!先生!」
突然、ジュネの悲鳴が響いた。
「どうした!」
慌ててジュネの元へ駆け寄る。
「生えてるよ!うっすら!」