ご訪問ありがとうございます
国際中医専門員(旧国際中医師)・反射の統合ワーカー
石原 有海( いしはら ありみ )です🕊
不安は
できれば感じたくないけれど
何かをきっかけに
自然に生まれてくる感情
意志では
止められませんね
ですが・・・
不安を
なくすことはできないけれど
感じにくくすることはできます
( 不要な不安は感じなくなるという意味です )
不安を
中医学の視点でみると
「 心(しん) 」の
気(エネルギー)が不足していたり(心気虚)血(栄養)が不足していたり(心血虚)
「 心(しん) 」の
水(潤い)が不足していたり(心陰虚)
「 心(しん) 」が
過度に刺激をうけたりすると(心火)不安感が高まります
※他にもありますが主なものを記載しています
心の安定にも
とても大切な気・血・水は
脾(胃)でつくられます
だから
不安を感じやすい人は
とくに
身体にとって
必要なものを食べたり
きちんと寝ることも
大切になってきます
ただ
固める反射が残存している人は
胃腸が育ち切っていないこともあります
胃腸が育っていないと
身体にとって必要なものを食べても
本来なら
80%吸収できていたはずが
50%しか吸収できていないかも
しれません
原始反射も
大人になってからでも
統合を進めることができます
ですので
大人になってからでも
胃腸を育てることができる
ということになります
また、原始反射は
ほぼ脳幹がつかさどっているので
反射の統合をすすめると
脳幹が発達します
脳幹が発達すると
脳全体が発達し
感じるべき不安であるか
判断しやすくなります
判断ができると
必要のない不安を
感じなくなりますね
ぜひ
ご自身のために
反射の統合をすすめて
ご自身のことを
育ててあげてください
ひとりでも多くの人が
不安になることが
減っていきますように
いま不安な方の目には
入らないかもしれないけれど
いま冷静でいられる方が
何かの機会に役立つ情報でありますように
不安感にオススメの食材は
コチラをご覧ください