CACグループコンサル開催報告

 

 

 

昨年2022年11月に

松村亜里のオンラインサロン「Ari's Academia for professionals」と

「エンパワメントラボ 」を統合し発足した、

新生オンラインサロン・チェンジエージェントクラブ(CAC)

 

 

 

 

対象者はNYLB認定者で、

ポジティブ心理学を用い、コーチ・カウンセラー・コンサルタントとして

実践活動をしている人を支援することなどを目的

に活動しています。

 

 

 

松村亜里による月に一度のグループコンサルが

今月も開催されましたので、ご報告します!

 

日時:3/18(土)9:00~10:30

参加者:16名

 

 


 

 

 

  <松村亜里のマンスリー報告>

 

  • ポジティブ心理学コンサルタント®️養成講座スタート→高いコミットメント
  • 紹介制度→14名とランチ会予定
  • ストレングスノート →あと数十冊
  • 新プロジェクト(ライフサイクル書籍化、幸せチャンネル、ストレングスノート )
  • バンクーバーリトリート
  • 幸せチャンネルコラボ
  • 家族でマンハッタン、子ども達の友達
  • 家の大切さ

について、シェアをしました。

 

幸せは近くにあると、

遠くに行ってみて分かることもありました。

 

また、

家族システムを揺さぶってどうなったかの事例もお話ししました。

 

 

 

  <CACメンバーのマンスリー実践報告>

 

ブレイクアウトルームに分かれて近況報告を行い、

全体でもシェアしました。

 

幸せが広がっているのがとても喜ばしい

実践報告をいただきました☺️

 

皆さんの活動が刺激になります❗️

 

  • バンクーバーリトリートの下見について
  • 幸せチャンネルMCチャレンジ
  • 小中学校で講座
  • 職場の会食にPPを取り入れた
  • 強み講座を終えて
  • ラジオで週1の番組を担当することに!
  • Wellbeing Weekでワークショップ開催

 

聞いているだけで、

ワクワク、拡張形成が起きますね。

 

今月も仲間の実践やチャレンジを通して、

たくさんの勇気・刺激をいただきました✨

 

 

  <松村亜里によるグルコン>

 

グルコンでは、メンバーからの質問に対して、

松村がお話ししました。

 

Q. 「クライアントのお話が長くて途切れることなく続くときの聴き方のコツについて」

 

A. 話が長い場合は、認めて欲しい場合が多い。

まずはゴールを聞く。無料相談の場合は時間設定も大事。

今日、確認したいポイントを先に整理する。逆に相談内容が短い時は質問もする。

話が長いCLには時間制限やポイント整理もセラピーになる。

共感や要約を入れていくと、CLは傾聴されたと思う。

そもそも相談をしている目的は?

 

 

Q. 「クライアントの周りで不幸があった場合のセッション導入」

 

A. 松村はセッションを敢えて「What's good?」からは始めない。

終わるときにはあるものにフォーカスするクロージングをすし、「前回から今日までどうでしたか?」という質問をする。

自然と「What's good?」から始まる。

辛いことがあった時も話せる。

前回にマインドセットしておけば、99%いいことを話す。

ただ、何が出てきてもOK。

辛いことを話してくれたとしたら、話してくれたことに感謝する。

CLに身につけて欲しい力の1つは、頼れる、人に弱さを見せられること。

コーピングクエスチョンの型が役立ちます。

ベネフィットファインディングは自然にCLから出るのを待つ。

 

などなど、

メンバーの皆さん、詳しくは録画をご覧くださいね☺️

 

 

 

「枠」について

CACメンバーに是非お伝えしたいと思い、

松村が取り上げました。

 

「いつでも繋がれる環境を作るのは成長を妨げる」

「抱えられることが成長」

 

次回まで抱えて次の時に話せるのが成長です。

 

目的は、満足してもらうことではなく、

相手の成長や幸せ。

枠を外してサポートしたCLは

よくならない。

みんなにできないことは特別にしない。

 

 

リアタイ参加者から、

コメントもたくさんいただきました(ごく一部をご紹介)。

  • 期間中はメッセージし放題という特典をよく目にしていたので、今日「次に会うときまで抱えるのが大切」と聞けて良かったです!6ヶ月の継続コーチングが始まり、早くお客様に変化してほしいからメッセージしてもらいたいと思っていましたが、改めたいと思いました。ありがとうございました🥺✨
  • ー時的な満足ではなく、相手の成長につながっているかどうか、の視点。今後の活動の中心に据えたい大切な視点です。

 

役割に縛られているのが、壊すの逆です!

枠を設けるということは、相手を信じていることです。

 

 

  <今後のCAC&全体スケジュール/お知らせ>

 

  • 今後の予定(バンクーバー体験会)
  • 亜里さんの出没予定地
  • 10周年イベント(2023年4月15日で10周年✨)→2023夏にお祝い予定
  • メインのイベント

 

 

 

 

多くの人が実践報告や

今後のチャレンジについて

シェアする時間が持て、

濃厚なグルコンとなりました💕

 

松村の話にブンブンと頷く参加者の様子が印象的でした。

 

 

毎月1時間半、松村と直接ディスカッションし、

グルコンも受けられる機会です✨

NYLB認定者の方は、CACをぜひご活用ください!

 

 

 

 

 

 

 

<今日の学び・感じたこと・やってみたいこと>

 

 

  • Aさん@東京(教育・家族):

    ありさん、みなさんのお話に元気づけられました。職場が異動になるので、システム理論を意識して自分の中で変えたいことに「まずはこわす」にチャレンジ。

     

     

  • Aさん@東京(講座、コーチング他) :

    Bさんのお話からも、「枠」についての意識を改めました。まだ対応人数が少ないこともあり、親切心から相手の満足感を考えてしまいがちでしたが、それが成長や幸せを阻害していたことに気づかされました。

     

     

  • Nさん@東京(仕事・家庭) :

    「抱えられることが成長につながる」、勉強になりました。相手の満足を目指すのではなく、相手の成長を目指すこと、関わりを常に意識していきたいと思います。)

 

  • Hさん@東京(企業・教育・対人支援):

    枠のお話で、「抱えられること」が成長につながる、というお話が大変印象的でした。これからの活動の中で、相手の成長の為に何が良いかを考えながら対応していきたいと思います。

 

 

 

CAC (チェンジエージェントクラブ)はコチラから

 

 

チェンジエージェントクラブ(CAC)とは

対象:NYLB研究所認定者(ポジティブペアレンティングコーチ、強みコーチ、ポジティブ心理学コンサルタント)

 

 

目的:幸せになる方法を学んでいる人たちが、自分が幸せになることで、社会を変える。

   そして「人を支援する人」が幸せな社会の実現。

   NYLB研究所で資格を取得して、ポジティブ心理学を使って、

   コーチ、カウンセラー、コンサルタントとして実践活動をしている人を支援する。

 

 

  <チェンジエージェントとは>

  • 「幸せを科学的に研究する」ポジティブ心理学を学び社会変革の元になっていく人
  • 自分が幸せに生きることで体現していく人

  <行動指針>
 

  • 幸せな社会は創るものというよりは生きるもの
  • 後世に残したい未来を自分が生きる
  • 子ども達に残したい未来を生きているのか?

 

  <ポジティブ心理学を実践・広げる上で大切なこと>

  1. トレーニングの場(資格・仲間)
  2. 幸せの最新研究を学べる場
  3. 強みの理解と実践の場
  4. 人の発達段階の理解の場
  5. コーチ自身が実践する場

ニューヨークライフバランス研究所では、

このような場を提供しています。

 

 

 

 

 

 

 

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