ニューヨークライフバランス研究所の

認定者の方々に

 

ポジティブアプローチを学んでの変化について

 

お聞きした感想を

シリーズでお届けします(敬称略)!

 

 

 

 

私はコーチングというものを学んだことがなかったのですが、強みコーチ養成講座でポジティブアプローチを学び、その課題でエンパワメントセッションを実施した際に、そのパワフルさを実感しました。

初めてのセッションにもかかわらず、クライアント自身の中にある強みが見出され、気づくことで表情が変わり、思考もクリアになっていく様子が感じられ、とても喜んでいただけました。

シンプルだけど、とても本質的な「型」があることで、再現性が高く、経験が浅くても一定の効果が出る方法だと思います。

(M.S、東京在住、40代、会社員)


 

 

受講する前は、ワークエンゲージメン(仕事への喜び、やる気)がどん底でした。ポジティブアプローチを学んで、「ないものよりあるもの」への視点の変化。そこからさらに発展して、「なければ、自分で作っていけばいい」という挑戦する意欲が湧くようになりました。

(鈴木亜佐子・シリコンバレー在住・50代・コーチ)


 

 

職場に新入職員が入所し、私の部下になりました。

当初から強みを使ってミーティングを重ねることで、信頼関係を築き、目標を持たせ、着実に成長させることができていると実感しています。

(冨田雅志・香川在住・40代、団体職員、トレーナー)

 

 

 

 

仕事上で、接する人への興味と、接し方、見方、関わり方が変わりました。もともと人への関心はある方ですし、理想の自分はありましたが、なかなか難しいこともありました。

ポジティブアプローチを学んでから、会った瞬間から、好意的にそして、強みに目を向ける視点で見れるようになってきていると感じます。不足や未達といった見方ではなく、あるものに注目して、その人自身を見れるようになってきている自分を認識した時に嬉しく思います。

実際に、自分が変わると、相手との信頼関係を築く事、支援の効果にも変化があります。

また、心理教育ということでは、研修などでエッセンスを盛り込むことにより、早期に力強く人の意識が変化していること、まずは行動してみるといった変容がみられます。お伝えすることで、その人の内なる力により、その人らしい成長につながっていることを感じ、力強さを感じます。

(光田恵子札幌在住40代キャリアコンサルタント)

 

 

 

 

大切にしたい価値観を大切にし、自分の強みを活かせる働き方を考えるようになりました。今の職場の人間関係もとても良くなってきているのですが、よりやりたいことに純粋に向かっても良いという許可を自分に出すことができ、転職を決意したところです。

(長田久代・東京在住・40代)

 

 

ポジティブな対人支援のアプローチを学んだことで、今までの偏った人の見方が変わり、人間の多様性を心から尊重できるように変化しました。どんな人にも強みがあり、強みを活かしてきっとやりたいことを叶えるのだと信じコーチングを実践すると、クライアントも成果をあげてきています。

(石原直樹・東京在住・40代・ライフコーチ)

 

 

 

子どもとの関係の中で、私の発する言葉が肯定的な言葉に変わってきた。

なんで、○○しないの?なんで○○するの?⇒どうやったら○○できる?

共感の言葉がかけられるようになってきた。

邪魔くさいんだね、ゲームしたいんだね。そうなんだね。

(美帆(美穂)・奈良在住・ ポジティブペアレティングコーチ)

 

 

 

職場でのストレスが激減しました。

以前は自分の担当外の仕事などを任されたりすることもあり、就業時間も長かったですが、

強みを意識するようになってから、自分の強みが活かせる仕事に集中することが

できるようになり、ストレスが減ったうえに、自分の持ち味を活かせたことで

周りから評価されることも増えました。また、同僚の強みを見つけて、

フィードバックすることを心がけるようになってから人間関係もとてもよくなり、

雑用を頼まれていたメールが、自分への感謝のメールに変わっていきました。

結果的に昇格するという驚きの結果がついてきました。

(金融機関)

 

 

 

・失敗を恐れずに、組織活性化施策を自ら始めることができた

・周囲から求められている営業ではなく、自分のやりたい仕事はそれである、と明確に表明できた

・興味に基づく軸足が決まったこと、それに活用する自分の強みへの認識が深まったことで、社内で公に発信すること、多様な意見を聞くことへの恐れが減った(無くなったとは言えないけど‥)

・その分野については誰よりも知っている人になろう、と学習意欲が高まった

・身の回りへのアプローチとコミュニティづくり⇒マネージャ層への働きかけをやってきて、この四月からは、各小チームに入り込んで継続的な活動と発展できた

(N、東京、40代、会社員)

 

 

 

スクールカウンセラーとしての関わり方の変化→原因追求から未来志向アプローチへ。

親へのカウンセリングでは、子どもを変えるのではなく親自身が自分の生き方を見直すチャンスと自信を持って伝えることができるようになった。

職場では、私ができること、できないことをはっきり伝えることができるようになった。断ることへの罪悪感の手放しができるようになった。

(轉石久仁子・網走市在住・50代・スクールカウンセラー)

 

 

 

職場に導入したことで、お互いを尊重するマインドと前向きで積極的な行動が増えた

(漆間聡子・横浜・40代・経営コンサルタント)

 

 

 

 

ちょうど受講中に職場の人事異動で上司が交代し、心理的安全性が脅かされて良くない人間関係の真っ只中に置かれました。ポジティブアプローチの学びのおかげで辛い状況を客観的に見て乗り越えることができました。上司は今も変わりません。それでも職場の仲間へポジティブアプローチを意識して接することで上司以外のメンバーとの関係性が少しずつですが確実に良くなって、心理的安全性も高まっているのを肌で感じています。

今はまだ、大きな組織の中の小さなチームの小さな変化に過ぎませんが、チームから部課、部課から支店、会社全体へこの心理的安全性をきっと広げていける、広げたいと思うようになりました。職場で、また夫が運営する学童保育で、みんなが悩みを吐き出せる心の安全基地になりたい。今、会社員として社内でできる活動を模索していますし、副業としてエンパワメント子育て・孫育てサークルを運営しようと準備を進めています。

(J.S.・50代・会社員)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相談業務の中で、困難を抱えた方が相談に来ても、その方の中にある「すでにあるもの、持っているもの」に目を向けることができるようになり、落ち着いて対応できるようになった。

(MH、40代、カウンセラー)

 

 

一番大きいのは、仕事が変わったことです。人と関わることが好きでしたが全く違う、人と触れ合わない仕事をしていたので、悶々としていました。ポジティブアプローチを学び、心理学のバックグラウンドがなくても、学ぶことで対人支援ができると聞いて挑戦しようと思いました。クライアントの強みやリソースやすでに出来ていることを伝え、課題を乗り越える力があると信じて接すること、また理想の未来を一緒に描くことで、クライアントの視点が変わり、心から力が湧き出て、表情や放出するエネルギーが変わる瞬間がありますが、その瞬間に立ち会えるのが私の喜びです。

(江島裕美子 カリフォルニア在住 40代 ライフコーチ)

 

 

 

クライアントに接するこちらの対応が変わったようで(具体的なことを返事を待ちながら聞けるようになった)、ご自分のことをもっと深く考えようとしてくださるようになった。

(ひろ・福岡市在住・60代・終活&秋活)

 

乳幼児検診の場では、お母さんの強みや頑張っていることに着目した声掛けが増えました。

どんなタイプのお母さんお父さんにも自分の価値観を押し付けることなく寛容に接することができています。

子育てサロンでは良いことから話すことで拡張形成や心理的安全を意識した場作りができるようになりました。

職場でも朝礼に良かったこと発表を取り入れたことで人の繋がりが深まっているのを感じます。

(Rさん 東京在住 40代 医療職)

 

 

 

それまでギャップアプローチを用いていたカウンセリングに、ポジティブアプローチを取り入れたところ、少ない回数で状況が改善し、カウンセリングが終了するようになりました。困っている問題をめぐって堂々巡りになりやすかった面接が、クライエントに必要なポジティブ心理学の心理教育を取り入れ、本人の中にある進みたい方向を一緒に見いだしていく事で、着実に前に進むようになったと感じています。

(あき・50代・臨床心理士・公認心理師)

 

 

【職場】部下の課題を上司や先輩が問題解決を助けようとして、その方法に悩んでいたため、まずは部下のリソース探しや、私からこんな問いをしてみてもらえますか?と伝えることで、上司や先輩の視野が広がり、状況が把握でき、それを解決するために部下が自分できるようになる支援をするよう関わり指導ができました。上司や先輩からは「その視点をもっていませんでした。勉強になります」という感想が届きました。

(Noriko.A、東京在住、40代、キャリアコンサルタント)

 


 

仕事での理想の未来を描く時に、不確定な要素よりも自分がどうしたいのかを明確にすることでステップがクリアになった気がします。

(田辺幸恵、ニューヨーク在住 40代、強みコーチ)

 

 

DDT->TEDは、私の在り方を大きく変えた学びの一つです。クリエイターになるようエンパワメントするという視点を常に持って、講座の参加者さんと関われるようになりました。

強みメガネを知ったことで職場の上司や先輩、同僚の良いことが見えるようになりました。人間関係が良好になり、わたしのメンタルも健康になったことは大きな変化です。

(うえむらみえ(NY在住・NYLBポジティブペアレンティングコーチ・強みコーチ))

 

 

 

自分のサロンでのスタッフ間のコミュニケーションが良好に保て、スタッフの技術や知識の成長が感じられ、お客様も増え、売り上げも飛躍的に増えました。

売り上げが増えたことで、個人事業主から法人化も

(タナカアカリ・青森・30代・ドッグトレーナー)

 

 

 

海外に出て、ビザのステイタスのこともありずっと主婦でした。この度アカデミアで挑戦させていただき、オンラインでイベント開催できたこと嬉しく思っています。

皆さんの明るい笑顔。「わたしでもできる」を増やして行くことができると思い始めました。ありがとうございます

(吉田由佳・NY在住・40代・主婦・英会話講師・英語コーチ)

 

 

 

研修メニューに取り入れ、実践しています。誰にでもある「強み」を見つけ合う文化を企業に導入してもらうような仕組みで構成しています。

また、キャリア相談でも、強みのフィードバックは相手との距離を縮めることも実感しています。

(橋本恵子・キャリアコンサルタント・話し方指導)

 

 

 

相手の中にある強みがどんどん見えてくると、それを使うことで、その方が無理なく自然とDDTからTEDへ変化を起こせること、それからご自身の強みの活かし方に気づいていただける流れへと、とてもスムーズになりました。また、一人で全部をや方として苦しくなるよりも、人を信じて頼れるようになりました。

(高橋あいこ・40代・ポジティブペアレンティング/強み/ヘルスコーチ)

 

 

 

 

 

<参考>

ニューヨークライフバランス研究所(NYLB)では、

ポジティブアプローチについて、

以下の講座で取り上げてきました。

 

  • ポジティブ心理学コンサルタント®️

 第7回「悪い人間関係を良い人間関係に転換する方法」

 第8回&第9回「強みをキャリアで活かす方法」

 (エンパワメントセッションの内容のすべて)

 

  • ポジティブペアレンティング コーチ・強みコーチ

 第1回 人を支援するということ(DDT→TED)

 第2回(前半)ポジティブな対人支援

    (特徴やメリット、心理学の変遷、問題解決プロセスなど)

 第2回(後半)リソース探し

 第3回(前半)強みルートまとめ

 第3回(後半)理想ルート・未来についての話し合い

 第4回(前半)魔法の3つ組

 

 

 

 

 

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ポジティブ心理学コーチング講座 松村亜里