若かりし頃
お付き合いしてた人と
ひどい別れ方をしたことが
ありましてね
寂しさや怒りや
いろんな思いが巡って
頭から離れなかった
ことがあったの
して…
時間を経ていって
私の中にある思いが芽生えた・・・
それは
相手に
後悔してもらいたい
ってやつで
ぎゃぁぁぁぁぁーーー!
呪い?!呪いよ!!
って今なら
思うんだけど
あの頃は
相手に執着しちゃってたから
自分がやったことを
悔い改めよ!
後悔するのじゃぁぁぁ
って思ってたのよ(꒪ཀ꒪)
書いてて洞窟にこもりたいくらい
恥ずかすぃぃぃぃぃ(;゚;Д;゚;; )
こうして文章として
誰かのこととして、
読んでみたらさ
どう思ったかしら??
ちょいちょい。
気持ちは分からんでもないよ
でも、
そんなことしても
幸せじゃないでしょ?
やめときんさいや
と思ったあなた・・・
そう!!!
誰かの思いをなんとかしようとしたり
まして、道をたがえた相手に執着して
後悔してほしい
反省してほしい
なんて思いにとらわれて
心がどんどん黒く暗く
なっていったら
幸せなんて
全然感じられないんだよね
当時の私も、
悔しさや、悲しさ
怒りがあっても
本当に本当に望んでいたのは
幸せでいたい
だったのに
なのに、
なーんでそんな
不幸せマインド
になってたかっていうと
自分に自信がなかったから
誰かに認めてもらいたくて
相手に、
私の想いを認めてもらうことで
自信を手にしようとしてた
んだよぉぅぉぅぉう
自分の幸せに
自分自身が
向き合えていなかったの・・
彼氏彼女だけじゃなく
どんな相手でも
一時は蜜月のように
親しくしていたとしても
道が分かれることもある
別れなんて
綺麗事ばっかじゃ済まない
ことが多いから
いろんな思いに
もし相手が不義理を
働いたのだとしたら
余計に、
別れが来たってことは
少なくともその時点での
わたし達の幸せの
延長線上に相手はいない
(いらない・・)
んですよ
それだといつまで経っても
自分の幸せが
誰かの存在ありき
のままだから
不安定だし
振り回される。。
それは、
自分のいいな、と思うところも
ちょっとな・・あーぁ・・
と思うところも
自分という人間を
受け止めて、
私はわたしでいいんだ
と思えること。
もし、
自分のことを信じられない
という場合はね
それは、自分に対する
理解不足に他ならないの
知らないものは
認められないもんね
自分と向き合うこと
自分を知ろうとすること
から逃げていては
自己信頼は育たないし
自分を幸せにしてあげることも
できない
でも、
あなたが一歩踏み出して
知らないまま、から
抜け出していけば
自分への信頼は
育っていくし
自分の幸せを
自分で創りだしていける
しなやかで強い自分
になっていきますよ
実際、
家族に依存していたり
一人が不安だった
生徒さんたちも
「自分」への信頼が育っていったら
どんどん自分らしさ全開で
活動的になっていってます