(傷ついたヒーラーの経験値こそが世界の最大の癒し能力である、
とも言いますが

傷ついた経験値のままリベンジで生きると、倒れるか大量殺人になる、です。

「不安になるよりサービスのことを考えよ」というのは
トラウマを除去した人にだけ意味のある言葉かも。

トラウマに拘ればその人の「サービス」するものはおのずから「破壊」になる!)










簡単に(太陽)星座のことを学ぶには、

「自分と同じ誕生日近辺の人の行動を分析してみる」

というのも、一つのテであります。



特に星座の期間を3分割して、自分と同じ期間の人を学ぶと、
おのずと行動癖が浮かび上がってくるのですが


タイトルに書いた人は
トルーマン、フロイト以外
4月下旬の牡牛座。



・・・・私も同じ期間に生まれているのです。



ヒトラー=20日

(故クイーンエリザベス=21日)

オッペンハイマー=22日

トルーマン=5月8日


・・・フロイトは5月6日。





このことを知ったのはつい最近で



まあまあショックですよね。
第2次世界大戦は「幼稚な牡牛座の仕切り」が爆発してたんだと思うと。

&不動宮が「自分の利益を守るため」に「他人を変える」に走っちゃったか、です。

これをエゴと呼ばずして何であろうか。


因みにアインシュタインは「もうすぐ牡牛座」の4月18日の牡羊座だったりする。


魚座の時代に、キレた一番若い星座群がモノ申し過ぎ&幼稚な仕切り、かあ。




結構怖い期間に生まれている私ですが


以前に書いた「ヒトラーは父親の凄い虐待に遭っていてそれがきっかけでユダヤの大量殺人をしたのですよ」って記事
を読んでいただければですが


星座は幼少期を越えない、です。


アインシュタインも


「常識とは18歳までに埋め込まれた偏見のコレクション」

と言っているそうですが

全くなるほどなお言葉だと思います。






「オッペンハイマー」という映画を誕生日が近い人という個人的な理由で


ちょっと気になるな、と思ってたら

我が家に映画無料鑑賞券が届き(笑)

見てきたわけですが



・・・大学時代に好きだった教授の机の上にあったりんごに青酸カリを仕込んだというエピソード(※これは実際は嘘だが原作本にはあるということらしい)ぐらいしか過去は語られず、

難解だという監督の評判にも頭をひねって帰ってきた。



裕福な家庭に育ち、ホームシックに罹りながらも大学は飛び級で卒業、
既成概念にとらわれないで学問を追求した、

問題のある女を愛する傾向、威圧的な男に弱い傾向から、

高圧的な傾向にある父親とその父に流され悩む弱い母の息子であるかも。



何人かの女に走る男というのはお母さんが足りないであり

お母さんが足りないのは専業主婦でなかったからではなく、
子供に意識が向かないほど自信がないし体力も意欲もない母親だったということだ。



でもその辺ざっくり描かれていないんで

オッペンハイマー、というタイトルにしたことが不思議だった。

派手な演出は、監督の太陽星座らしい影響を感じただけだった。




まあ、原爆の問題に関しては

「人の利益にならないような技術は開発しない、使わない」という一言に尽きます。

爆弾が人を殺すものだと知らなかったとは言わせないよ頭のいい学者さん、です。




まあ様々な変な意見がこの映画の評論にはいっぱいあったんですけど

「彼が作らなくても誰かが原爆を作ってただろう」「投下を決めたトルーマンがダメ」「技術革新には貢献する」「原爆投下後の実際の映像が入ってない」・・・・

どの意見にも、呆れただけであった。

脅しと責任と犠牲ありきの意識の人と芸術に対する浅はかな知識がそこには有っただけのような。

&アカデミー賞は陰謀者に買収されているのかと想像してしまう。

&人の弱さのせいにして原爆を正当化したいのでしょうか。・・・


「誰かが原爆作っていたであろう」って言えば言うほど叶うに決まってる。

そうしないために「作らざるを得なくなってくる心理が生まれるのはどうしてか?」を人類は学ぶべきではなかろうか。



私の3歳児の脳(≒牡牛座(笑))ではこんな感じでございます。

催眠というのは人生と思考をシンプルにする道具でもある(笑)




で 星座の話に戻りますが(笑)



ヒトラー、(エリザベス女王)、オッペンハイマー、トルーマン、フロイト

には

極端な考え方(多分我慢が元だろう)と手段に出る、みたいな傾向をどう使うか、みたいな

牡牛座の「止まるが長いが走り出したら止まらない猛牛」エネルギーについて

しばし考えた次第です。


どの星座にも言えますが


星座は行動パターンの偏りなだけで事柄を決める訳では無い。


純粋性にハンドルを握らせないと


いいように利用したつもりで利用されて


オッペンハイマーみたいに変な嫌疑かけられて

終いは病気になって終わり、ではないだろうか。





同じ期間には、牧秀悟(笑)、ヨハンクライフ、田島貴男、坂東玉三郎、栗山英樹WBC監督、

オッペンハイマーと同じ日には中田翔、ブラジルのサッカー選手カカなどがいるのですが

星座の特性=常識外れた創造性、を上手く使うも悪用するも

「幼少期」のトラウマの扱い方次第だと思います。




前述したアインシュタインの「常識とは18歳までの偏見のコレクション」という言葉に付きますね。


これを元として、星座の偏りの行動パターンで迷惑や芸術を生むなら
私は芸術を生みたいと思います。



フロイト先生に至っては、

ユダヤ人で差別を受けたことによる「自力依存」からの

「無意識層」≒自分が一番見たくないものかもしれないもの・・・という概念の発見、


きちんと戦ったし役に立ってます(笑)って感じです。

3歳児の一人遊び、一人で出来るもん(笑)、偉いですよ(笑)



臭いものに蓋をしたがる大人に立ち向かえるのは、3歳児のこの力=純粋性ではないか(笑)

原爆ではないですよ。

原爆で「要らない他人は消してしまえ」という観念はぶっ壊せません!



牡牛座は牡羊座同様「お母さん(的存在)」に依存しやすいですから

そこと戦う=依存傾向、我欲を反省しようとしている、


っていうのは、


それだけで

命の意味があると思います!



一人で出来るもんをこじらせて(笑)鬱と一生闘っていると言われる牡牛座。


でも鬱にならないで他人を破壊して喜ぶより私はずっとましだと思います。





もうすぐ牡牛座の季節です。


そのあと木星が移動する。

・・・・

色んなことを考える太陽星座の移動前。

まるで満月前夜のようです。




ではでは。