(この、映画「胸騒ぎの恋人」の、
ダヴィデみたいな美青年のベットルームに飾ってある絵、好きだなあ。

「伝わる」。

子供の自殺や、親の影響、について書いたブログです。お暇でしたら・・・)





今回の講座は、感情とか、「心」「価値観」「一般的概念」をよく見直す、

というメンタル作業をまず基本として、


最終的に、肉体を癒すきっかけになればよいなあ、と思っています。



今の出産業界の知識とか一般的な通説とかには興味はなく、知りませんけど、

「内臓を癒す」ことが、出産にとって大きい、と私は思っていて、

その基礎は「メンタルケア」である、と思っています。



そのきっかけをくれたのは、今年の春経験した生理痛と、

以前やってた催眠出産の受講生の出産報告を聞いて、でした。


生理痛については、もう、昨今の変な感染症世間催眠で狂ってた内臓が起こしたのですが、

ニュース見てなくても、ゴーストタウンは経験する。

世界全体の様子がメンタルに来てて、整体や、内臓にどう影響するのか、とか

生理痛のシステムがよく理解できて、有意義♪な機会となりました。・・・厳しかったけど。



・・・その前あたりに、以前の受講生が「安産しました」って連絡をくれたのです。


彼女は、母親への感情以外は、全く生活に問題がない、という女性でした。

・・・・一般的に、親への感情が積もり積もってねじれていたりすると、

過食してたり、
生活を管理できないとか(ゴミ屋敷とか)、
子供が死んでたり、
仮面夫婦だったり、

キャリアに固執してて自慢話ばかりとか
・・・変な男につかまってたりとかするものですけど、

母親がネック=女友達に恵まれない&有意義な何かを生産することが出来ない
・・・以外には、

異常や欠落のない人で、


食生活も素晴らしく、
規則正しい生活を送っていて、
心も純粋で、
かわいらしく、
旦那様はやや支配的な一面はあっても男らしさを越えるものではなかったし、
なにより、妻を愛している感じがありまして、

ダントツ「まともな旦那様№1」でした(笑)


でも、彼女のお姉さんは、複数回帝王切開。激しい場面を、彼女は「記憶」に持っています。

そして、友人関係で揉め、有名心理学者にセラピーに通っていたこともあったが、まったく日常の何かが変わることはなかった、そうです。


やはり一回目の出産では、帝王切開になってしまいました。



その出産後、彼女は子育てに「頑張ろうとしても、できない」状態で、我が家に遊びに来て下さったのですが、その時に、

「・・脳には多分厳しい記憶が有って、心理カウンセリングではそこにアプローチ出来ないし、妊娠中はセラピーは出来たらしないほうがいい状態でした・・・」

というようなこと(催眠療法と心理の違い、みたいな話・・・)を説明したら、

理解してくださって、


その後、

少し遠方なので、「もうだめだ」と思ったときに見つけた、近所の催眠療法士のところに駆け込み、

更にもう一回、私のところで催眠療法をしたのです。



その後、時々メールを下さったりして、そのたびに「改善しているなあ」と感じていたのですが、


去年の暮?今年の初めころ?に、「実は2人目を産みます」と連絡が有って。


果たしてどうなることか、と思ってはいましたが、


2人目の妊娠に至った経緯が、もう聞いているだけで

「あなたは子育てするための人生が一つ、テーマとしてありますよ」

って感じだったので、

楽しみにしてたら、やはり、3時間の、スピード自然出産。

産後の肥立ちや、子供の成長も、「一人目とは違う」ようです。




これは、彼女が「自覚できていない」脳深部の記憶をデトックスしたことで、
内臓の機能不全が解消して、安産に至ったのではないかと見ています。


一人目の頃は、とにかく不安な記憶や世間の情報に振り回され、来るたびに「あっちが痛いこっちが痛い」みたいな感じがありました。


少々の痛みぐらいは、心理カウンセリングレベルで手放せたりするものです。

彼女に「楽しくない運動なんかするな」とアドヴァイスしたあと、脾臓~膵臓辺りの痛みが消えたこともありました。


でも痛みとかより、深い感情が動かしている内臓の機能不全・「臓器の”沈黙”」のほうが
怖いのです。絶対。

それが結局1人目の帝王切開に繋がったのだと思いますが、

2人目では感情に深くアプローチした後で、感情を解放していた&他に原因は無かったから、安産だったのだと思います。


ですから今回の講座には、内臓の健康の話も簡単に、たくさん致します。



「今回は【胎話】赤ちゃんとのお話、がよく出来たんです・・・そして性別も当たったし、不思議なことがたくさん起こって、出産も【3時間で、するりと出てくるからね!】と、言った通りになりました・・・」

とおっしゃっていましたが、


前回も書いた通り、


技を覚えるとか、知識を学ぶ、っていう段階、じゃない人というのは多いのです。


こういう人に、【胎話法】を教えても、あまり影響はないのかもしれません。

催眠深度というのは、計器があるわけではないので。

単なる引き寄せやイメージ療法と催眠は、キワキワ、なのだ。




でも


記憶がある程度整理できると、恐怖記憶なんかの【雑音】が、意識に上らなくなる。




前回書いたみたいな【キャサリン妃もたどり着いてた純粋な境地】みたいなとこに、
自然に行けるようになる
のですね。


私はこの【段階】を、もっと、広めるべきだと思っています。



そして一番、望むのは、
子供の安定した一生、です。

出産が穏やか、というのは、お母さんの回復も早く、赤ちゃんも凄い穏やかにどしっと育っていくと聞いています。


今は神経をおかしくするような添加物も、生活環境も、電磁波とかいっぱいあります。

そういうものから、出来るだけ人や人生を守るということを、

この仕事を通じて、子供を持たない私がやっていきたいことであります。


そのためには、超穏やかな、妊婦も赤ちゃんもほぼ声が出ない穏やかなお産を。


そんな感じなのです。






次回は、講座でやる具体的な内容を記します!


ではでは♪